最近、YouTubeの投稿で手一杯になりつつあって、ブログがなかなか更新できていない状態で。。。


と、今回の記事も既にYouTubeに投稿済みのネタとなりますが、こちらでも紹介しようと思います。


それが、こちら↓

あ、スマホ本体ではなく、スマホ用のバンパーケースになります。

現在使用しているメインスマホは、Xperia 1IIのau版SOG01なんですが、購入直後はTPUケースを使っていました。

ですが、やっぱりXperiaのような背面がカッコいいスマホだと、ケースで背面を覆ってしまうのが勿体なく思ってしまい、バンパーを使うことに。
ただ、あまりゴツくなくお金もかけたくなかったので、アルマニアさんやDeffさんのバンパーではないものを今回はチョイス。

Amazonや楽天で販売されている、メーカーのよく分からない2780円で買えるバンパーに以前から興味があったんですが、文字のみのレビューばかりで、実際の写真レビューがなく躊躇していました。

で、今回Amazonで、在庫あり翌日配達可でブラックがあったので購入に踏み切り、せっかくなので、こういったバンパーを気になる方や購入検討されている方の参考になればと、写真付き実機レビューをさせていただきます。
詳細レビューは、YouTubeのほうを見ていただいた方が動画もあるのでいいと思います。


こちらブログでは、写真と実機ギャラリー動画のみとなります。

というわけで、今回購入した1II用バンパーは、こちらです。

 

 

このアルミバンパーのブラックカラーを購入してみました。

正直購入ページの画像もXperia1の画像を1IIぽくしてる感じだし、イマイチよくわからなかったんですが、実際に届いた物は、なかなか良かったです。


既にバンパーを装着した1IIの背面です。
ブラックで購入しましたが、実物は縁が明るめのシルバーになっていて、上の写真のように結構キラキラしてます。

バンパーは、このような箱に入ってきます。
箱は結構しっかりしてました。
内容物は、本体の他にネジしめようのドライバーと保護シート、スペアのネジ4本のみで、説明書はありませんでした。
まぁ、見ればわかるので個人的には説明書は無くても困らなかったです。

では、ここからは細かく見ていきます。
まず、右側面です。
ボタン類は全てシルバーです。

安いバンパーではありますが、意外だったのが、
写真の赤丸部分で、これスマホ本体側面のアンテナ部分でして、バンパーのこの部分くりぬかれてます。
このアンテナ部分のくりぬきは、左サイドと底面にもあります。
これによる電波感度の効果については不明ですが、使用している中で、電波感度が悪くなってると感じたことは無いです。
青い○部分はネジで、左側面の同じところにもネジがあります。
このネジを外すと、この部分からバンパーが分離します。

電源ボタン部分。
結構大きめにくりぬかれているので、
ボタンは押しやすいですし、指紋認証も登録し直すことなく使えました。
また、サイドセンスも使えました。
この辺の検証もYouTubeのほうで行っています。

これは、左サイドです。

底面です。
USB Type-Cポートも大きめにくりぬかれてるので、
太めのケーブルも使えます。

上部のイヤホンジャックとマイクの穴。
イヤホンジャックも大きめにくりぬかれてます。
USB Type-Cやイヤホンジャックの検証もYouTubeのほうで行っていますが、太めのプラグでも干渉はしませんでした。

それから、背面のカメラ部分ですが、バンパーよりカメラのほうが出てます。
これは、バンパーとしてどうかなぁという部分ですね。
自分は、カメラ部分に保護ガラスを貼っているので気になりませんが、このバンパーを使うなら、カメラ部分は保護した方がいいと思います。

というわけで、駆け足でバンパーを見てきましたが、
総じて、安いわりになかなか良くできているバンパーだと思いました。

ただし、このバンパーは衝撃や落下からスマホを守るというよりは、おしゃれやかっこよさなど、ラグジュアリー要素が高いかなぁと。
たぶん、落としたらバンパー自体が凹んじゃうと思います。
素材はアルミですが、薄いです。

とはいっても、薄いおかげで、スマホを装着した見た目がゴツくならないのはいい点かなと思っています。
どうしても、バンパーって厚みが増してゴツくなっちゃいますからねぇ。

で、本格的にバンパーで、スマホをガードしたいのであれば、やはり、アルマニアさんやDeffさんなどのバンパーのほうがいいです。

自分は、見た目重視だったので、この安いバンパーで十分です。

では、最後にバンパー背面と前面の実機ギャラリー動画をどうぞ。
背面ギャラリー
前面ギャラリー

以上となります。
このブログで紹介しきれていない部分や、実機動画は、YouTubeにて公開していますので、そちらも参考にしてみてください。