前回、100均の材料でマウススタンドを作った際に、ロジクールのワイヤレスゲーミングマウスを簡単に充電できないかを実験してみたものの、なんとなく安定しないため、やめてしまいました。。。
が、今回改めて、Razerチャージングドックでの充電バージョンを制作してみました。
マウスの蓋に穴開けたりしないのでいいかなぁ(笑)
ではまず材料は↓

左上から、両面導電性の銅テープ、Seriaに売っていた糸ボタンベース、DAISOに売っていた小さなマグネット(中身使ったあとでの撮影のため空っぽ)
あとは、カッターとヤスリです。

このボタンベース、マウス裏のウエイトを取り付ける蓋とサイズが近かったので購入しましたが、実際は少し大きかったので、カッターとヤスリでマウスに装着出来るサイズに削りました。
とまぁ、問題無さそうに充電されてますが、実は問題があって。。。
G502WLとG903hにて、このリング充電をしてみましたが、何れも100%行く前に充電が終ってしまいます。
これは、90%台の残量で充電開始してるせいなのかなぁ。。。
でも、ロジクールのゲーミングマウスって電池の持ちがいいので、なかなか90%切ってくれず要充電状態での実験が出来ずです。
充電の仕組みは、蓋に穴をあけ加工してチャージングドックで充電出来るように改造されているのと同じです。
単純に純正品に穴開けたくないので別部品を作ってみただけ。
ちゃんと100%充電出来るのなら常用するんですが、もうしばらく検証が必要そう。
銅テープではなく、銅板つかったほうがよいのかなぁ。
とりあえず簡単に作れるので、試してみるのもいいかもです。
自己責任で。
おしまい