今回は、自作PC第3章?
というか、ずいぶん様変わりしてしまったので、記事にしました(笑)

これ↓
前回までの2台構成時に使っていたものとまったく違う(笑)
真っ黒のケースだし、なんかでかくなってる?

そして、ガラスケースのような透け透け感。
動画のように、ピカピカ光ってます(笑)

ブルーのヘッドフォンは、ロジクールのG433、G433をかけているスタンドは、コルセアのST100というヘッドフォンスタンドで、動画のように光ります。
また、スタンド自体がUSBハブやバーチャル7.1チャンネルサラウンド出力機能もあります。

というわけで、ケースを透け透けケースに変更しました。

秋葉原のツクモさんで、このO11 Dynamicを見て一目惚れ(笑)
前面と左側面がガラス。
写真のようにフロント右サイド前方にファンを取り付け可能で、完全に見せるケースです。
本来は、完全水冷装置で使うケースのようですが、簡易水冷でも問題なく使えます。

で、ツクモさんで一目惚れしたO11 Dynamicをそのまま15000円くらいで買おうかと思いつつ、秋葉原を徘徊していたら、見つけてしまいました‼️ジャンク扱いのO11Dynamic!!
同じツクモさんの中古販売店舗に,ネジ、マニュアル欠品のジャンク扱いの物が5500円でありました。
ジャンク扱いという事で動かないのかもと思いましたが、店員さん曰く、動かないのではなく動作詳細未確認なだけらしいです。
このジャンク、ガラス面面は綺麗だし付属品は無いけど特段問題もなさそうなので、5500円で確保~
10000円ういた(笑)

それから、今回はRyzenシステムを残して1台に集約することにしたので、↓
右の簡易水冷は、IntelPCから外したもので、左のグラボとThunderbolt3カードを追加しました。
ZOTACのGTX1060 AMP!、実はこれもドスパラの中古コーナーで売られていたジャンク品です。
ファンの基礎部品破損のため脱落しているという記載があり。
ファンが脱落してるのかと思って、質問ダメ元で店員さんに聞いてみると、中を見せてもらえることに。。。

見せてもらったら、なんと‼️グラボの二枚おろし(笑)
ファンの脱落ではなく、ファンの付いている側のプラケース全体が、ヒートシンクからガバッと外れた(笑)
このZOTACのグラボは、グラボの裏側からプラケースをネジ留めしていて、ヒートシンクを外さないと全てのネジにアクセス出来ません。
知らないで上からバキッてやっちゃったんですかねぇ。
見るとネジ部分に折れたプラパーツが残っていたので、修理は可能と判断。
グラボとしての動作は問題ないらしく、10000円でお釣りが来る価格についゲット。
GTX1060のゲーミンググラボが、直せる前提でこの価格なら買いじゃないかなぁ。

実際、この通り直せて無事動いてます。

そして、ギガバイト製のThunderbolt3カード。
これは、まぁ、中古で安く売ってたので。。。
本来ギガバイトの特定のマザーボードにしか対応していないのですが、AmazonのレビューでASRockのX570 SteelLegendの動作報告があり購入。
マザーボードがX570SteelLegend Wi-Fi AXなので問題なく動作しました。
ちなみにうちのマザーは、X570SteelLegendのAX対応Wi-Fi搭載のモデルです。

というわけで、最終的に
Ryzen 5 3500
24GBメモリ
M.2 PCI3.0 SSD 512GB
2.5インチ512GB SSD
3.5インチ2TB HDD
ZOTAC GTX1060 AMP
Thunderbolt3カード
2Kモニターx2
という、軽いゲームなら出来ちゃいそうな構成となりました。
2Kモニター。
左はViewsonicの2K、右はアイ・オー・データの量子ドット2Kモニター.。

とりあえず、しばらくはこれで使っていく予定です。
おしまい。