久しぶりのブログになってしまいましたが、まずはこの背面見てやって下さい~めちゃくちゃ綺麗ですよね。
メタリックブルーの背面が、光のあたり具合で七色に反射します。
とにかく、きれいの一言。
でも、ここまでキラキラしなくていいんだけどなぁ(笑)
 
背面にはクアッドカメラ(うち1眼は、深度測定用)を搭載しています。
で、AQUOSのロゴが見えますね。
はい、こちらは5G対応のAQUOS R5Gです。
au版なので、SHG01になります。
Xperiaから久々にAQUOSに戻ってきました~
 
Xperiaも1 IIが5月に発売されますが、au版はカラーが指紋ベタベタになってしまうブラックとホワイトのみ。
パープルもあるんだったら良かったんですが。。。
で、カメラ以外のスペックもいまひとつトピックがない。
これだったら、5GのXperiaはまだいいかなぁと考えてAQUOS R5Gにしてみました。
 
メモリ12GB、内蔵ストレージ256GBはやっぱりいいですよ(笑)
前作R3のずんぐりしたデザインから縦に長くなり、カメラ部のノッチも小さくなり、下部指紋センサーも若干細くなったので、ダブルノッチもそこまで気にならなくなりました。
 
また、普通なら画面上部にある通知ランプ。
AQUOS R5Gは、こんなところにあります。
底面右下なので一見見にくそうなんですが、
正面にしても意外なほど光っていてわかります。

左AQUOS R5G SHG01、右Xperia 1 SOV40です。
比較しても、Xperiaのほうがちょっと長いかなぁ程度です。
 
いろいろ環境移行とセッティング(左上の時計表示など)を終え、
最終的に、このような感じのホーム画面になりました。
 
さて、今回はAQUOS R5Gのレビューではなくて、auの5Gと4GのSIMに関するお話です。
 
今回4Gから5Gへの機種変をしたのですが、実店舗のビックカメラで行いました。
その際に店員さんから、「SIMはどうしますか?」と言われました。
というのも、今回の機種変更では、今使ってる4G LTEのnanoSIMをそのまま5G契約で使うことも出来るし、新たにSIMを発行する事も可能なんだそうです。
 
で、SIMを変更しないで5G契約に機種変更した場合、そのSIMを今まで使っていた端末に戻しても使えるのかを聞いたところ、問い合わせないと確実な回答が出来ないと言われてしまい、時間かかりそうだったので新たにSIM発行をお願いしました(笑)
 
左側が機種変更前のSOV40に入っていたSIMで、右側が今回の機種変更で発行してもらった5G契約のSIMです。
両方ともau nano SIMで同じです。
盤面が違いますが、これが5G4Gの違いというわけではありません。
 
では、自分も疑問だった5G契約のSIMを4G端末に入れたらどうなるのか?
やってみましょ~
 
SHG01で5G契約したSIMを4G LTE機種のSOV40に入れてみます。
 
結果は~
特に問題なく認識しました~。
 
普通に通信できてます。
もちろんSOV40は4G LTE端末なので、4Gでしか通信出来ませんが、5G契約のnano SIMは4G LTE端末でも使えるようです。
ただし、あくまでもSOV40での実験であり、au自体は出来ないとしていますから、保証はできません。
あくまでも実験結果です。
 
ちなみに、もう1回線4G LTEの回線を所有しているので、もうひとつ実験してみました。
 
4G LTE契約のnano SIMを5G端末SHG01に入れてみます。
 
結果は~
SIMカードは認識しているようですが、通信サービスはありませんと表示され、アンテナもゼロです。
これでは使えませんね。
5G端末は、nano SIMでも5G契約登録のものじゃないと使えないようです。
 
結論として、
5G契約のnano SIM→4G LTE端末でも4G通信が使えた(SOV40の場合)
4G契約のnano SIM→5G端末では使えない(SHG01の場合)
 
という結果でした。
 
おそらくですが、4G LTEから5Gの機種変更時、SIMを変えずそのまま5G契約した場合も、そのSIMを元の4G LTE端末に挿して使える(4G限定)んじゃないかと思います(あくまでも推測)
 
というわけで、
おしまい(笑)