前回の記事のように、DAPをNW-WM1Aに新調したので、手持ちの音源を整理しようと昔のコレクションをチェック。
チェックと言っても、CDではなく、こちら。
DAT(デジタルオーディオテープ)です。
90年~00年代にCDをレンタルしてはDATにデジタルダビングしていたものです。
DATは、1世代限定ですが、デジタルダビング出来るので、テープがだめにならない限りデジタル音源のまま保管出来ます。

で、今回はDAT音源再生にこちら、
SONYのDATデッキDTC-ZA5ESを使いました。
こちら、パイオニアのD-07もあるんですが、再生音の解像度は、DTC-ZA5ESのほうが高いんですよね。
D-07を使うのは、ハイサンプリング96kHz録音していたDATテープでは使おうかと思っています。

それと、当初はDATだけのつもりでしたが、
こちらMD音源も取り込もうと考えたので、

こちら、MDデッキのSONY MDS-JA22ESにもスタンバってもらうことにしました。

これらオーディオからの入力は、
このDAC、響音DACさんを経由して、

うちのメインデスクトップPCであるSONYのVAIO SVL24に取り込んで、Sound it!8Premiumにて編集しています。
オーディオ編集なら、もっとパワーのあるPCを自分で組んじゃったほうが効率もいいのですが、今はそこまでやらなくても、VAIOでもなんとかなってるからこれでいいかなぁと。

オーディオ→DAC間は、今回はデジタルではなくアナログLINE INにしています。
特にMDに関しては、アナログ変換させないと音が細くなるので、デジタルにはしていません。
理由は、MDの圧縮技術が絡むので元々のCD音源よりすかすかな音になるからです。
だったら、中古でCD買ってきたほうが早いかもですが、古いCDは、そう簡単には見付からないので(笑)

取り込んだ音源は、24bit192kHzでまずWAV化して、そこからアップコンバートするなり、Flac変換するなりして、なんちゃってハイレゾ音源としてDAPに入れてます。

とまぁ、ここ最近は、夜な夜なジャンク弄りではなく、こんなことをやってます(笑)

でも、久しぶりにNECのジャンクPCゲットしたので、そちらを弄り始めちゃってるなぁ。。。

おしまい