またまたやってしまいました~(笑)
これこれ~ファンタがでっかい(笑)
スタバでドヤ顔出来るガジェット(笑)
そうではなくて、かなり久しぶりに出てきた超ミニミニPCというか、UMPCというのか、GPDのGPD Pocketです。
このGPD Pocketは、クラウドファンディングサイトで出資を募っていた事をPC系情報サイトで知り、気になっていて、その後出荷開始されたものの、そもそもが中国のメーカーによる開発PCなので、日本では量産販売されていなかった(現在は代理店による販売開始)ため、写真でしか見たことがなく、ずっと現物を見てみたいと思っていたのです。
それが、意外な場所でご対面したのです。
なんと!!ハードオフMT店のショーケースの中にいらっしゃるではないですか!!
初めて見たGPD Pocketは、とにかく小さかったです。
画面を開いた状態で陳列されていたので、何というか、電子辞書を一回り大きくしたようなサイズ。
しかしまぁ、何でこんなものがハードオフなんてところに?と、ある意味衝撃を受けてしまいました。
そもそも、このGDP PocketのようなPCは、一般向けではないので秋葉原で中古を見かけることはありそうですが、ハードオフに持ち込むってねぇ。
でも、持ち込む人がいらっしゃったからこそ、そのおかげで、こうして手に入れられたわけですが(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、ここからは、簡単なレビューを。。。
スペックは、
Atom X7 Z8750
8GBメモリー
128GB eMMC
7インチ1920x1200ドットタッチパネル液晶
では、うちのパンダとの比較から。
左が、パンダことLATTEPANDAですが、液晶に隠れて見えません。
最終的にLATTEPANDAは、専用のタッチパネル搭載の7インチ液晶を追加購入し、写真のようになりました。
専用のタッチパネル搭載液晶は、GPD Pocketと同じ7インチ。
ただし、LATTEPANDAが、1024x600なのに対して、GPD Pocketは、1920x1200という解像度です。
アルミ削りだしなので、かなりの高級感があり、触るとアルミ特有のひんやりした感覚があります。
プラスチックじゃないのが最高です。
かなり小さいです。
厚さは、AX3と同じくらいですね。
この小ささなので、薄くは無いです。
本体を細かく見ていくと、
dynabookやVAIO Pのようなザラザラしたトラックポイント。
GPD Pocketオリジナルは、滑りやすいので、ThinkPadの物がいいと思います。
英語キーボードですが、かなり変則的です。
が、意外にストロークもあり、英字キーは、キー間隔もあって打ちやすいです。
ただ、スペースの問題で、キー同士がくっついている箇所は打ちにくいですね。
Fnキーなんか小さすぎて押しにくい。よく使うキーなのに。。。
あと、DeleteキーとBackSpaceキーの位置関係にも疑問。
なぜ、上下逆なんだろう?
とは言え、このサイズ感でWindowsが動くPCってやはりいいですね。
過去に、富士通のLOOX UやSONYのVAIO P、工人舎のPXやPMといったUMPCを使ってきた人間にとって、最高のガジェットです。
スペックも、Atomとはいえ、メモリーが8GBだったりと、十分使えます。
そうそう
スタバでドヤ顔(笑)
スタバで頼んだTallサイズのカップとの比較。
これで、サイズ感わかると思いますが、ほんと小さいのです。
今回はいい買い物でした。
おしまい