「あなたの靴底の減り方は何タイプ?②」



外側の減りが目立つ


靴底の外側の減りが目立つ場合

O脚や外股(ガニ股)の可能性があります



品がなく

横柄な印象を与えてしまうことがあるので

注意が必要です


■ クセの改善



靴底のどこか一部分の減りが極端に激しいと

その部分を引きずっていたり

体重をかけていたりすることがわかります




すり減っている部分をあまり引きずらない

体重をなるべくかけないようにするだけで

クセの改善につながります




歩くときは親指に力をこめて蹴りだし

かかとから着地しましょう




ヘソの下から歩いていることを意識し

ひざから下だけで歩かないように気をつけてください




腕を前後に「まっすぐ振る」と

左右のバランスが整いやすくなります




特に後ろへ大きく振るように意識すると

体が自然に前に出るようになるはずです



「猫背になっているから、胸を張りなさい」とよく言いますが

胸を張りすぎる(反らしすぎる)と腰に負担がかかってしまい

腰痛の原因になりかねないので注意しましょう




体を反らしすぎてしまう人やお腹を突き出して歩く人は

「腹筋の弱さ」が原因かもしれません




腹筋を鍛えるだけでもずいぶん姿勢が改善されますので

意識してみてください



正しい姿勢での歩き方には、お腹を引き締める効果も




いつもの歩き方よりもカロリーを消費しやすくなるので

ぜひ挑戦してみてください



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