美容室の椅子について考える 素材はもちろんデザイン 掃除の仕方など | 代官山美容室店長オーナーdaikanyama SOU 関 倖壱の日記

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私が思う美容室での不思議の1つ。

美容室の椅子は、種類、タイプによって異なりますが
当店 daikanyama SOUが、オープン以来から使ってる
椅子のタイプですと、お客様が腰掛ける部分と土台になる
部分が別々に選べるようになってまして、お店の内装、
椅子の設置の仕方によって組み合わせます。

daikanyama SOUの場合、土台部分が油圧式タイプの
美容室専用でお客様が腰掛けられる部分が美容師側から
足で調整出来るバーがあり上げ下げ出来るタイプに
なるのですが、数年使っていたりすると自然に今日の
写真で写っている部分などのゴムでガードされている部分が
外れてきたりするのです。掃除などの際に椅子を動かしたりも
するのですが、多分、動かさなくとも外れると思います。

ここで、このブログを読んで下さってる方々に問題です。
なぜ、このようなガードが外れるのでしょうか。
(クイズが好きだったり、お暇な方は、お考え下さい。)







答え:

お客様が座ったり、立ったりする度の、微妙な振動などで
やはり椅子が少々動き、土台部分とガード部分に隙間が出来ます。
その際に、ヘアカットによる細かな髪が隙間部分から髪が入り
入り過ぎてガード部分を押し上げ自然と外してしまうのです。
(これは、私の勝手な答えです。)

しかし、ガード部分なので、全体を外して掃除をすると
指を切ったりもし、危険だったりもします。今回はガード部分
2ヶ所が外れてしまったのですが、なかなか難しかったです。

今度は、私からのお願い。
もし、このブログをチェックして下さってる美容器具製造
メーカーの方がいらっしゃいましたら、掃除を楽に出来る工夫を
是非お願い致します。(このタイプが今後も販売するようでしたら)

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関 倖壱 / Ko-ichi Seki
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