いつもスタッフに言っていることなのですが、
ほとんどの美容師は、
「髪」という感覚でしか捉えてないから、営業中も、お客様の髪に対して、
無駄な力や圧を加えたり、引っ張ったり、掴んだり、とかしたり、
こういう負担も当たり前と想っているお客様も多いかもしれませんが、
当店SOUでは髪を肉体の一部として捉え、
感じる施術というのを心がけ、教育しています。
無駄な圧を加えず、数多くとかしたりしないよう注意して、
そういうことをしてしまうということを、
肉体の一部を傷つけているという風に物事を大きく置き換えるようにします。
お客様との接しに対しては、
おもてなしの心を持って、
美容師サイドの心境ではなく、
自分自身もお客様の立場になり接していくという事を大切にしています。
次回テーマ「接客」に続きます。
(2008/05/26記事)
SOU代表 関 倖壱 (セキ コウイチ)
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美容室代官山SOUの日記 (担当 スタイリスト mari)
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