新宿も開発で昔の建物が無くなってしまう。
新たな時代に変わるって感じでした。
「演歌の殿堂」という異名でも知られる劇場で、
北島三郎、小林幸子、氷川きよし、松平健などといった
大物演歌歌手の特別公演が開催されて来た。
演歌歌手又は演歌歌手志望で芸能界に入った者にとっては
ベテラン・若手問わず、いつかはこの観客席を満員にしてコンサートや
座長公演を行うのが夢という憧れの舞台であり、
長期的な目標・宿願として公言する者は
その知名度の如何に問わず数多く存在していた。
また、開場以来ミュージカル公演にも力を入れていた。
『アニーよ銃を取れ』『努力しないで出世する方法』『南太平洋』
『ピーターパン』など、新宿コマ劇場を日本初演の地として
選んだミュージカル作品も数多い。
平成に入って以降、毎年12月31日(大晦日)には
テレビ東京系列とBSジャパンで放送されている
『年忘れにっぽんの歌』の生中継が行われていた事でも知られる。
かつては、
6月中旬に行われていた「ドリームジャンボ宝くじ」の
抽選会の会場としても知られていた。
しかし、築51年が経ち、建物自体の老朽化が進行し、
また入場客数の減少に歯止めがかからず業績が低迷しているため、
2008年大晦日の『年忘れにっぽんの歌』の
生放送を以て閉館する事を同年5月28日に発表。
閉館後は東宝の支援を受けて同時に閉館予定の隣接する新宿東宝会館
(映画館「新宿プラザ劇場」が入居している)を合わせた
約5385m2の敷地の総合的な再開発が展開される予定となっているものの、
新宿三丁目駅付近のシネマコンプレックス
(東映運営の新宿バルト9、ならびに松竹運営の新宿ピカデリー)に
客足を奪われ、現在まで再開発の目途が立っていない。
演歌以外のアーティストでは、1975年~1980年の毎年8月に山口百恵が
「百恵ちゃん祭り」と題した公演を行なっている。
1975年のものは彼女にとっての初ワンマンイベントでもあった。
またYMOが「ウィンター・ライヴ1981」の
12月22日から24日までの3公演を新宿コマ劇で行っており、
その模様は、DVDで見る事が出来る。
また、サザンオールスターズも、
1984年から1985年にかけてのカウントダウンライブを行ったことがあり、
現在まで続くサザンのカウントダウンライブのはしりとなった。
演歌歌手を志していた声優でもある水樹奈々も公演を行っている。
wikipedia
(続きはwikipedia)
daikanyama SOU オフィシャル ホームページ
daikanyama SOU オフィシャル ホームページ
美容室代官山SOUの日記 (担当 スタイリスト mari)
人気ブログランキングに投票する。(モバイル専用)
人気ブログランキングに投票する。(パソコン専用)
ko---1seki topへ