昨今、男性俳優シーンは若手の台頭が目覚ましい。菅田将暉、吉沢亮、山﨑賢人といった30歳前後の俳優陣が多くの映画やドラマで主演を務め実績を積んでいるが、20代前半の俳優たちも存在感を増している。
――板垣さんは、1月に22歳になったばかりですが俳優として長いキャリアを積んできました。これまで出演されてきた多くの作品では、基本的には年上の役者さんと共演してきたと思います。そういう場では、どのように現場で年上の方々と接していますか?
板垣李光人(以下、板垣)『陰陽師0』でも小林薫さんや國村隼さんとご一緒するシーンもありました。でも今回は村上天皇役で、すべてのシーンを御簾の中で演技したんです。衣装も長いので、御簾に入っちゃうと動けないんですよ(笑)。なので、自分のところに来ていただかないとなかなかお話できなかったんです。
ただ、やはり年上の方々とご一緒させていただくことは多いですね。最近では、それこそ「どうする家康」で松本(潤)さんをはじめ、松重(豊)さん、大森(南朋)さんというベテランの方々と9カ月ぐらい撮影をさせていただいて。普通のドラマでは一般的に3カ月ですし、映画でもそれだけ撮影期間が長い作品はあまりないので貴重な経験になりました。
年上の方々とご一緒して感じるのは、みなさん本当に余裕があるし、それこそ大森南朋さんはもちろん年も離れてはいますし、大先輩ですけど、南朋さんの方から友達みたいな空気感で接してくださるので、僕はそこに身を委ねられるというか。
―先輩俳優に相談することもあるんですか?
板垣 自分から動いて相談させていただくことももちろんあります。「どうする家康」では、長い期間ご一緒させていただく中で、良い関係もできていたので、松本さんにもフラットによく相談をしていました。
大森南朋くんとTシャツかぶりました。#どーぞ
— 20th Century (@20thCentury_SIN) 2024年4月24日
井ノ原#20thCentury#トニセン#大森南朋 pic.twitter.com/Ap0Wj9IULm
こちらはイノッチと大森南朋さんだけれど笑
潤くんのお友達と「どうする家康」で仲良くなった大森南朋さんや板垣李光人くん…が一緒に飲んだりするって、本当に大河って長期間だけに良い関係性を築けるんだろうし、周波数が同じなんだろうな~って思います
これからも李光人くんから潤くんのお話が聞けると嬉しいです🫶🏻
諸々疲れお昼寝をし途中から鉄腕DASH。
聡ちゃん小田原城!
大久保忠世~!
去年の日曜日が本当に懐かしい