特別企画「家康凱旋」の岡崎へ✧︎
大河ドラマ館の賑わいを思うと嘘のように静かな岡崎でした。
扉が空くと金陀美具足の殿がお出迎え✨
「嬉しやと 再び覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」は家康が残した句だそう。
徳川の世界に没入する瞬間✧︎
今、「どうする家康×徳川家康」の世界を一番堪能できる場所なのでは?
何度お会いしたか分からない金陀美具足✧︎
撮影でついた傷跡が薄くなってきてない?と
頭のてっぺんから足まで見つめる民達…笑
そしていよいよ特別展示
改めて7万人以上の方が足を運ぶPERSPECTIVE展の成功と、徳川家康を生き抜いた潤くんの姿とその創造の期待の大きさを感じ
チラッとのぞく殿…!(ドキッ)
映り込みが激しいガラス張りの空間に
凛とした空気に佇む殿の姿
岡崎で見る殿は、この先どのように生き抜くか若さながらの迷いや不安や葛藤を感じた。
六本木で見た時は、なんて洗練された殿なんだ!って思ったけど笑
バックの違いかな?
とにかくオトコマエなので見応えがある←
青の殿みたいにタイトル入れて上手に撮れなかった赤の殿✧︎
照明の加減で光ってしまって撮るのが難しかったんだけど
そのお陰か?幾重にも重なりうごめく感情が伝わり鬼にしか見えなかった。
本当にすごい絵だと思ったし、私には「ピュア」という感性は引き出せない。
さすが松本潤✧︎
厭離穢土欣求浄土の旗と殿✧︎
家康公とは切っても切り離せない、背負ってきた言葉。
ドラマが終わってもこうして衣装を再び見ることができて嬉しい
木彫り野うさぎも
二郎三郎の愛らしい殿が浮かぶ懐かしい人形♡
甲冑のバッグには
金言が空から降り注ぐ
紫で作られる素晴らしい展示の一つです✧︎
からのプロジェクションマッピングも圧巻でした✨