老けメイク、すごかったね✧︎

まさかこんな姿の推しを見られるとは

思ってなかった。

死の直前…まで。

(大御所の涙…泣くうさぎ)

家康の自然な老けメイクは特殊メイクのパイオニア、江川悦子さんの担当です。この表現はご本人、演出部、人物デザインと打ち合わせを重ねて細かく段階を設定し、江川さんの素晴らしい技術による印象変化を何回もテストしています。若々しい松本さんももちろんですが、老けた姿の松本家康も渋くて私は好きですね。特殊メイクは時間がかかりますから江川さんも松本さんも非常に労力をかけた成果です。


…本当に自然過ぎて素晴らしい老けメイクだった拍手

江川悦子さんと知ってすぐに思い出した「中島健人の今、映画について知りたいコト」。

特殊メイクのパイオニア、江川悦子さんの回。

潤くんのライフマスクも東宝スタジオの会社に飾られてるのかな✧︎

大河ドラマだけど江川さんが手掛けたいうことで飾られてそうじゃない?

三國連太郎さん親子三代のライフマスク、顔MUSEUM…興味深すぎるニコニコ

「これメイクでしょってバレたらアウト。どこをどうやってるのか分からないメイクが究極。今もそれは目標」

メイクは1時間半、2時間以上かけたらダメ。

負担をかけないように速やかに現場に送り出したいという、特殊メイクアーティストのホスピタリティ✧︎

大河ドラマでは3時間かかったって聞くし、撮影後も剥がすのに時間がかかるって、2週間前の静岡で徳重聡さんが話されてた

作品になるまで ものすごい時間がかかるんだよね。

本当にお疲れ様でした気づき

 一方、家康は、初期の泣き虫殿だった頃以外は、シンプルにわかりやすい表情はあまりしない。おそらく、“狸”と呼ばれるだけある、腹の内が見えないタイプを演じているのだろう。家康は、長いこと戦火をくぐり抜け、家臣たちも守ろうと気を使ってきたからこそ、慎重で、心情を他者に容易に見せない人物であることがわかる。それが時折、憂いを見せたりするところにグッとくる。今回も、三成にそっぽを向かれたあとの、瞳だけうるんで、眉間や瞳がかすかに動いた? というくらいに留めているのが逆に名演技である。(まさに!)

舞台でよく、わざと聞こえないようなささやき声を出すことで観客を集中させるという技があるが、映像だと、松本のように、どこか1ミリ動いた? というくらいのほうが、家康は何を思っているのだろうと気になって仕方ない気持ちを呼び起こす。(まさに!)


…改めて読み思わず心の声が漏れましたが笑

たぬき親父を好演✨️

「どうする家康」がある日曜日、本当に幸せな2023年をありがとうニコニコ