磯Pのインタビュー。
途方もないというか「常に答えのない道」を模索し続けるって、その時代の文化を作るやりがいと気概がないと本当に無理だと思う。
尊敬します!
好きじゃないとまずできないと思う…!

嵐の松本潤(39)演じる家康が苦難と選択を迫られる日々を描く。現場ではトップアイドルが変顔、困り顔、鼻水まで流しての号泣など、全力演技を見せる。「大森南朋さんらも『松本さんがそこまで本気でやるなら!』と殿を支えるんだ、という空気になっています」という。


 作中では側室・お葉(北香那)の女性に対する愛を描きLGBTに触れるなど新しい挑戦も。「男性同士の愛情関係があるのに、女性同士はないと言い切れるのか。古沢さんと話し合う上で、歴史は表に出ているものだけが全てではないのでは」と考える。

民放ではないものの、視聴率は気になる。視聴率全体が低下傾向にあり、大河もBSで先行放送をしている中で10%以上の世帯視聴率を出し続けてはいる。「特に朝ドラや大河を手掛ける人は数字を気にしますし、重圧もあります」と明かす。

「私たちプロデューサーは、脚本家の方やキャストの皆さんの才能を借りて、一番いいところを、一番素直にストレートに届けられるか、ということを常に考えています。それができた時に人の胸を打つんでしょうね」と、常に答えのない道を歩き続けている。

…視聴率が気になるのは当たり前だと思う。やっぱり受信料で作られてるもん。
その分、風当たりも強かったりするよね。
でもそれを100も承知で新しいものにチャレンジしていく姿勢、全てを受け入れて前に進む姿勢は、強い気持ちがないと無理だと思うし、「一番いいところを、一番素直にストレートに届けられるか」ってセンスが必要不可欠だと思うので、やっぱり尊敬しかない笑
すごいお仕事だと思います気づき
磯Pのお話は、全て頭の中が整理されてることが分かるし、知識も豊富だし絶対に一緒にいても飽きないと思う爆笑
今後も一番いいところが詰まった「どうする家康」楽しみにしています✨

殿が化けた26回のオープニングに狸が出てきたけど、こういうところにも制作サイドのセンスと愛を感じるニコニコ