99.9のインタビュー記事も雑誌も増えてるニコニコ
劇中、驚くべき考察力と並外れた頭脳を持ちながらも、親父ギャグをこよなく愛する緩急に富んだ役柄は、俳優・松本潤の新たな魅力を堪能できる代表作の一つと評する人も多かった。  

松本が作品に取り組むうえで大切にしたのが、刑事事件という重いテーマをエンターテインメントというオブラートに包んで提供すること。
「笑いや濃いキャラクターを通して緩急をつけ、あまり説教臭くなく視聴者に届けられればいいなと思っていました」。
「事実を追求すること」に強いこだわりを持ちつつ、シリアスな場面にもかかわらず親父ギャグを発したりする風変わりな一面で松本の言う“ヌケ感”を表現し、硬派なテーマを柔らかくする役割を果たしている。

松本は「結果論ですが、2021年に入ってガッツリ仕事を再開するタイミングで撮影したのがこの作品でした。勝手知ったる現場でリスタートを切ることができたのは、僕にとっては大きかった」と、2020年末に嵐の活動が休止してからの、自身の再始動が本作だったことに運命的なものを感じていたようだ。

また、松本にとって他作品と大きく異なるのが、瞬発力を要する対応が求められること。松本は「とにかく段取りの段階で、自分も含めて皆さんいろいろなパターンのお芝居を試すんです。だからしっかりと相手の芝居を受けなければいけない。ほかの役者さんがどう動くかで、撮り方も変わる。段取りからとてもスリリングで楽しいんです」と目を輝かせていた。


代表作の一つ、温まった現場である99.9でリスタートを切れたことに感謝ですお願い
お金はあるだろうし、こんな生活は最高だもん笑

AERA表紙
1月8日発売ね_φ(..)メモメモ


12.20 キネマ旬報(99.9表紙)
12.21 サンデー毎日(99.9表紙)
12.24 an・an(99.9表紙)
1.8 AERA(表紙・インタビュー)
1.21 VOCE(表紙)
1.22 BAILA (SPインタビュー)
1.24 月刊ザテレビジョン(となりのチカラ)

キネマ旬報買ってこなきゃ🚗 ³₃