オーストラリアで空手を習っている長男(小2)の昇級審査がありましたあしあと

初めての昇級審査で、私もドキドキするくらいの緊張感キョロキョロ

一番偉い範士に、初めてお会いしたけれど、いかにも怖そうガーン

決してオーストラリアでは味わえない雰囲気滝汗

範士に呼ばれたら
「はい!」って大きな声で返事をして走って行かなきゃだし、

範士が喋っている時は音を立ててはいけないし、



いやいや、それが普通だろ!!


って私も日本人なので頭ではわかるんですが…


このゆるーいオーストラリアに慣れてしまったので、


偉い人が喋ってても手を挙げて主張したり、周りの人は何か飲んだり食べたり…

小さい子は自由に駆け回ってたり…

が普通になってたガーン

人間緩い方に流されるのは簡単ですハートブレイク


とてもじゃないけど、二男(3歳)と三男(1歳)がいられる雰囲気ではなかったので、外に出て、写真に収める時だけ中に入ることにしました。


でも、オーストラリア育ちの長男にとって、この雰囲気はとても大事だと思いましたウインク

年長者を敬うというのは大切です。


日本人とのハーフの子は他の道場にもチラホラいましたが、

純日本人は長男だけ。

珍しいので、範士の話の途中に

範士「君の両親は空手をやっているのかい?」

と尋ねられる

長男「Yap!!」

おいっ


一回もやった事ねーわ



滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


しかも、答え方ー!!!!!!!!!!


みんなが
「Yes, Hanshi(範士)!!!!

って答える中

日本語に当てはめると
「うんっ爆笑」って感じの軽い返事で答えた長男ガーン


すると

範士「じゃ、お母さん、型をどうぞ」


ぎゃームリムリムリムリーゲッソリゲッソリゲッソリ


一回もやった事ねーわ!!!!!!


母、会場の誰より汗かいたわチーン


変なこと言うなよー長男チーン





色々ありましたが…


昇格試験は続き…



無事昇級しました




おめでとう乙女のトキメキ


練習に行きたくないって言った日もあったけど、頑張って言った成果が形になったねキラキラ

この達成感は、きっと長男にはとてもいい経験になったことでしょうウインク

二男は静かにしているのが一番疲れるらしく、ぐずった後、試験の途中で床でオネンネ(笑)


母も疲れ果てたよニヒヒ