すがわらばーのみなさま、こんにちは。
え、なんですか?
あぁ。
わかります。
暑いですよね?
みなさまが菅原のファンであるように、菅原もみなさまを涼しくできるファンであれたらなと思っております。
しかし現在、みなさまを灼熱へ誘うかのような熱いイベントが開催されてるのをご存知ですか?
こちらです。
こちらのイベント!
『人力舎 読書大好き芸人選抜総選挙』でございます!』
謳い文句の
「推し芸人にコラムを書かせよう!!」
と言うのがたまらないですね。
なんとトンツカタンからは菅原がエントリーしているんですね。
というのも以前、ヤマグチクエストが開催したライブ『人力読書芸人』に菅原も出させて貰いまして、おそらくその縁で菅原がエントリーされたのだと思います。
ありがたいですが
菅原は読書は好きは好きですが知識も少ないですし、如何せん読むスピードがとにかく遅いので読了した本の数もみなさまに比べてかなり少ないと思います。
そしてなによりとにかく文才がないので、万が一、コラムを書くことになったら大変です。
ですからなんとか他のエントリー者に任せたいのです。
ちなみに菅原の推し芸人は、
ヤマグチクエスト
鈴木コウジロウ
です。
今回は菅原の推し芸人のことを知ってもらうべく、ヤマグチクエストについてのコラムを書きたいと思います。
アスファルトをジリジリと音が聞こえてきそうなほど陽光が照りつけている平日の昼さがりに私はクーラーを効かせた涼しい部屋でいつもの場所に座りながら小腹を満たすべく離乳食を頬張り録画していたバラエティ番組を見ていた。液晶画面に映っていたのは夏バテかなと思うほどの頬がこけおちた馬面の成人男性がテレビゲームについて熱弁をふるっている様子だった。成人男性の名はヤマグチクエスト。彼は私のお笑い養成所の同期で今でも2人でトークライブを開催したりするほどの仲だ。彼は養成所の頃からゲームが好きで休み時間に私の相方の櫻田とゲームのBGMを、口ずさみユニゾンしては笑い合うということをよくしていた。私は側から見て正直なところずっと引いていたが、2人が楽しそうにしているので、そっと耳をたたんでその場をしのいでいた。あの頃が懐かしい。そんな彼があの日と変わらずゲームを愛し、愛するがゆえの熱量でゲームを語る芸人としてテレビに出ている。あいつすごいな!!自分も頑張ろうと思える存在。同期って素晴らしいね。そんな彼は趣味多き人間。小説にも造詣が深いのだ。私も彼のお薦めの小説を読んだことがある。彼が薦めるだけあってとにかく面白くて、その小説は、私の好きな小説一位になった。彼は小説のプレゼンも得意なのか。それとも私がいつだって誰かの言いなりなのか。ともかく私は彼の薦める小説をもっと読みたい。だからヤマグチクエスト、彼にコラムを書いて欲しいのだ。
良いコラムですね。
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お知らせ
会場/渋谷ユーロライブ
日程/7月21日(金)19:30〜
7月22日(土)13:30〜
18:00〜
料金/前売り¥2500-
当日 ¥2800-
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