ちゅらさん | ぼうけんのしょ79

ぼうけんのしょ79

りせっとぼたんを おしながら
ぶんしょうを よんでください。

 

小さな頃の 短い夏が ずっと続くと思っていた

 

海が砂浜をなでるように あなたはいなくなった

 

あれから毎日 なまえを書いていた気がする

 

何度なまえを書いても またかき消されて

 

かき消されては また書いた

 

 

夢を叶えられたかはわからないけれど

 

あなたに会えたら恥ずかしくないように

 

 

何度なまえを書いてもかき消される

 

あなたのやさしさに涙があふれた