退院日の事を後回しにして
昨日はこうなってしまった3年間をふりかえってしまいましたが
入院生活最終日
午前退院するので、最終日はほとんど病院にはいないけど笑
最終日の夜も眠剤をもらっていたので
ほとんど寝れました
ただ、隣の方はやはり
静かに過ごす事ができないようで
3時ぐらいからゴソゴソ
何か食べたり、床頭台のものをいじっては落とすを繰り返し
もう、最終日だから我慢
ただ、電気つけられた時は眩しかったから
「まぶし、最悪」って遂に呟いちゃいました
↑直後に電気は切られたけど、少ししたら薄明かり
日中暇だから仕方ないけど
昼間にイビキ聞こえてたから、完全なる昼夜逆転ですね
抗がん剤の日以外は何もされてないんだから
もっと自由にしてればいいのに
こっちはモニター管理されて点滴針留置があって、
1日3回の点滴と1日4回の吸入とで
意外とご飯やバイタル測定の時間、お風呂に入れる時間を考えると
意外と時間に自由はなかったよ…
とりあえず、よっぽどの事がなければもう会わないでしょ
朝もいつも通りバイタル測定から
最終日も朝から37.6℃
という微妙な微熱からスタートです
看護師さんから
K先生が居ないし、体調が変わらないならこのまま退院で大丈夫だと思うけど
しんどいとかはない?→大丈夫です!
2週間後に次の外来入ってたけど
それまでの間にまた高熱出て、しんどいとかあったら、予約を待たずに外来にすぐに電話して
K先生の指示を仰いでね。先生も言ってたと思うけど、無理はダメだよ!
って念押しされました
ご飯までの時間にお風呂の予約
前日は検査でお風呂入れなかったし
謎の左側びちょびちょ事件あるしで
帰る前に入りたかった
何とか朝イチの予約取れました
その後はとりあえず朝ご飯
よくよく考えたら…
お粥のまんまにしてた
ご飯が終わったら、吸入の時間
最後の最後まで吸入はやってくれる
吸入だけでも全然違うから、すごく助かる
お風呂で使うもの以外をしまって
いつでも退院できる状態に
夜の看護師さんが勤務終了前に覗いてくれました
気をつけ帰ってねってわざわざ来てくれた
あと、夜に聞いた検便の件もわざわざO先生に確認してくれたみたいで
O先生から持って来れそうなら
外来までに出しといてほしいって
お風呂の前に
昼担当の看護師さんが退院の手続きに
たくさんの書類と消化器から予約をずらした関係で足らない薬を持ってきてくれました
時間になってお風呂🛀
点滴とか気にせず
全身しっかり洗えました
荷物を再度しまって…
準備万端
最後に請求書もらって、荷物チェックしてもらったら
退院です
平日なので全窓口開いてるから
支払いを済ませて、今回の入院も傷病手当を申請するので、書類依頼をしました
2週間後の外来でできてるといいなぁ笑
無理かなぁ
とりあえず
無事に退院する事ができましたー
今回はちょうど1週間の入院生活でした
まさか、しんどさから
点滴と吸入してもらって、ステロイドもらうつもりで行った予約外受診が
そのまま帰れずに緊急入院
でも、K先生の早い対応のおかげで
今回も長期入院にはならずに、短期間のステロイド投与でコントロールを修正してもらえました
看護師さんからも結構重症度が高い部類の喘息で
仕事とかしながらコントロールするのは大変かもしれないけど、K先生は信じていい先生だよって
K先生信じてれば大丈夫だよって
仕事と治療の両立をどうやってやってくのか
今はよくても、入院が度重なってくるようだったら
考えないといけないのかなぁ
ちなみに退院の日の晩御飯は