どうも、ノチノイです。
お外は梅雨模様に移り変わり、湿気との闘いが始まるころですね
という事で、現在更新中の【原神】実況シリーズのお話をしていこうかと思います！
昨日実況シリーズの21回目を投稿しました
よろしければ序盤分含め、お暇な時にご覧いただければ幸いです
【原神】実況動画シリーズはこちらから▼
第21回は(私)待望のガチャ回！ ガチャだけじゃアレかなと思って
雑談とかも後半に付け足しておいたので
キャラに対するリアクションばっかりですが よろしくお願いします！
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【璃月編振り返り】
こちらの記事では原神実況【璃月編】の
お話をしていこうかと思います。
最初は推しの凝光さんの話からですかね
私は原神を始めて、初心者応援ガチャなるモノで
凝光さんと出会いを果たし、最速で推しになりました。
それ以降ずっと連れ歩いて育成も優先し、早く彼女の所属である璃月に行きたいと思い
実況シリーズの編集を頑張りました。
辿り着いた璃月は景観もかっこよく、推しの補正無くとも素敵な場所だと感動しました。
原神に限らないのかもしれませんが、ゲームで旅行している気分が味わえました！
写真を撮る手が止まりません
悔しいのは、群玉閣が映っている写真が少ない事ですかね……
こういう面を楽しむために、ゲームを始めてみるのもいいかもしれませんよ！
Twitterの原神写真部さんいつも楽しみに見てます
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※ここから下の内容は本編ネタバレOKな方のみご覧ください※
（※内容には筆者の個人的解釈が反映されている部分もあるのでご注意）
という訳で本編のお話！ まず話題にすべきは【璃月編】の顔と言うべきキャラクター
鍾離先生でしょう！ 原神界隈でもネタに事欠かない、謎だらけだった知識人。
凝光さんの登場や活躍を観たいと切望していた私は、いつの間にか彼の
お仕事の手伝いをさせられていましたね……
それもこれも、主人公の目的の為なのですが、物語はどんどん歪になり
ちぐはぐだった情報が最後には鍾離さんの謎を明かす答えになっていきました。
璃月編の最初で七神【岩王帝君】が殺されたと騒ぎになり
神に会う目的があった主人公たちは出鼻をくじかれ
もちろん騒動の渦に巻き込まれるのですが
岩神が殺されたという時点で私はちょっと疑問でした
本当に死んだの？ 何かと争って気絶して落ちて来ただけじゃない？
凝光さんはその裏を察して岩神からヒト(もしくは敵)を遠ざけようとしたのでは？？
とか色々考えてました……
しかし物語は、凝光さん＝【璃月七星】という勢力が怪しい、胡散臭い、の方向で
進んでしまい、主人公たちは盲目的になってしまいました。
（※璃月七星とは璃月を統治・管理するリーダー集団です基本的には岩神に従う存在）
何故そうなったか
――原因は主人公たちをピンチから助けたタルタリヤという青年にありました。
彼は
岩神の亡骸を隠した七星は怪しいと吹き込み、主人公たちに次の目的を促します。
璃月を守る〝仙人〟と会い、岩神が殺された事実を正しく伝えに行く目的です。
すごくスムーズに手助けをしてくれたタルさん。一見心強い味方なのですが
彼は以前より怪しいとされてきた組織【ファデュイ】の一員、しかもファトゥス「公子」
勿論主人公たちはそれを知ってます
会って最初こそ警戒はしていたようですが、その後あっさり信じてしまいました。
けれど物語はどうしても七星が怪しい方向で行きたかったみたいです
違和感を覚えながらも進めていく内 主人公は仙人たちに会い
タルさんの紹介で、ついに岩神の亡骸に辿り着く為のキーパーソンと出会います
それが鍾離先生です！
彼は所謂葬儀屋の所属(客卿)であり
超常の存在である仙人などを送る儀式の心得がありました。
初見では生真面目そうで 世間に対し厳しい意見の持ち主。
そしてとても璃月の文化を大切にしている人なのだと見受けられましたが
まぁ……
死んだとされた岩神と入れ替わるように、似たカラーリングのキャラが出て来た時点で
ちょっと、ん？
イヤイヤそんなワケないよな、と思いつつ
鍾離先生の目的である【送仙儀式】の手伝いをはじめる事に！
〝葬式が出来れば、岩神の亡骸にも辿り着ける〟 なるほどこの流れは理解しましたと
色々お使い任務をこなしながら準備を進める主人公たち。
その中で違和感だったのは、やはり岩神を殺した犯人捜しについてです
この手の話題になると鍾離先生は「いいから葬式準備するぞ」モードになってしまいます。
うん、怪しいね
そしてお使い任務の中で知り合ったピンばあやという方も、似た反応を示しておりました
今にして思えば、やっぱりピンばあやだけは真実を知っていたのではと
思えてなりません。主人公を通して、鈴を借りに来た相手(鍾離)も
検討ついてたみたいですし。 うーん恐るべし ピンばあや。実装待ってます。
その後、儀式の準備もそろそろ終わりという段階で
鍾離先生はここまでのご褒美として主人公をデートに誘ってくれました。
はい。デートです。
私の個人的な解釈じゃなく任務タイトルにもデートと書いてありました
なるほど、此処で全ての女旅人を虜にしたんですね先生参考になります。
どんなもんかと行ってみると、デートとは名ばかりの次の任務への橋渡しイベントでした。
しかも、そこで流れたムービーは
最推しである凝光さんを語った内容でした！！ 困惑と興奮が隠せず挙動不審になる私。
どんな映像だったかは、本編をご覧くださいな♪
凝光さんの話で盛り上がっていると、そこへ甘雨という少女が現れます。
なんと、彼女は七星の使者！凝光さんからの招待状を持ってきたと言うではないですか！
という事で、主人公たちは招待を受けて一旦【群玉閣】へ向かいます。
鍾離先生とは、また後程落ち合う約束をしてね……
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ちなみに【群玉閣】とは……
璃月上空に在るﾗﾋﾟｭ...凝光さんの象徴！彼女の遂げた功績そのものと言っていい建造物です
凝光さんにとっては、人生を共に歩んだ友というべき存在です。
そこへお呼ばれする事は、他の商人たちにとってはこの上ない名誉みたいです。
璃月界隈の色々な儲け話がそこに詰まってるみたいですから、そりゃそうですよね。
そんな群玉閣への道すがら、主人公たちは刻晴と知り合います
なんと彼女は凝光さんの同僚！ 七星の一人だったそうで
行き方を聞きそびれた群玉閣へのルートを教えてくれました！
その後無事群玉閣へ到着した主人公
凝光さんが主人公を招待した目的は、やはり事件の真相を巡っての事。
どうか中立的立場で動くようにとの念押しでした。
まぁ、それは建前で、凝光さんはうまく主人公の軌道修正をし
怪しげなファデュイの企みを阻止するよう促してくれました。
あんまり上手くいかなかったというか、主人公が微塵も凝光さんを信じなかった影響が
出てしまったのでイマイチな結果でしたが……
現段階でファデュイが完全な悪だとは思いませんが、主人公視点で見れば
ウェンティをひどい目に合わせて周囲を常にお騒がせしている組織ですので
個人的に不自然さは拭えませんでした。
目的を邪魔しようとしているから、七星は信用できないっていうのは、わかりますけど
だからってタルさんを信じて動くのは理解できませんでした。
主人公的には誰が正義でも悪でもどうでもいいのかな。
脚本家さんモンド編と違う方ですかね？
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そしてついに！
仙人と七星が動き始め、物語はクライマックスへと流れ込みます
〝仙人には璃月を守ってもらいたい〟――主人公の働きかけで
仙人御一行は、まず話し合うために璃月港(七星のもと)へ集合します。
その動きを察知したファデュイでしたが
話し合いの間、七星より行動を牽制され立ち往生状態に。
ファデュイと関わりのあった葬儀屋：往生堂も標的にされていたので
葬儀屋所属の鍾離さんとも別行動をする運びになっておりました。
主人公はその際、鍾離さんからタルタリヤさんを追うよう暗に言われ
岩神の亡骸が眠る黄金屋へと急ぐのでした
結局、タルさんには岩神の亡骸の在り処はバレており
（鍾離がわざと話したようにも受け取れる状況で）
黄金屋で主人公はタルタリヤさんと戦闘に……
双方岩神の亡骸に辿り着くも目的は果たせずだったのですが
タルさんは最終手段として、岩神本人をおびき寄せるべく
璃月の海に封印されていた魔神オセルを呼び覚まします
【黄金屋と仙祖の亡骸】
これによって人為的な危機が璃月を襲います。
璃月七星はもちろん、仙人も一丸とならなければこの危機は凌げないでしょう
群玉閣に集まる七星と仙人たち……
魔神と戦うべく、戦闘モードに入る群玉閣
その為の術を行使する凝光さん……かっこよかった。
とても良いムービーでしたので、是非是非見ていただきたいです！！
魔神との戦闘中
群玉閣にはファデュイの戦闘員たちが乱入し、戦闘になりました。
刻晴ちゃんと共に先行する主人公は、仙人たちから様々な恩恵を受けて
戦い抜きました。
それぞれの役割を理解して
動き出す彼等の映像は何度でも見たくなるかっこよさです！！
けれども健闘虚しく、オセルは強大なチカラで一同を襲います。
唯一の対抗武器であった帰終機も破壊され、これまでかと思われた時
凝光さんが素早い判断をくだすのでした。
それは、己の友である【群玉閣】を以って魔神を封じるという手段。
あまりにもあっさりと
しかし決死の覚悟が見て取れる最後でした。
本当にこれしか手段は無かったの！？とも思えますが
璃月の町に被害を出さず
最速でオセルを封じるには最高の手だったとしか言えませんでしたね……
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いやもうコレ劇場版なのよ……
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事の終わり、これまでのわだかまりを解こうと話し出す仙人と七星。
どんな疑念やいざこざがあったとしても
今に至っては、凝光さんの功績は認めざるを得ないもの
ピンばあやが仙人と凡人の中間に立ち、説得をしてくれました。
（もうなんかピンばあやも神なんじゃないかと思える貫禄）
：
：
そしてこの一言
凝光さんに惚れ直してしまった瞬間ですね
どんな意図があったとしても
この状況で、あの場面で、ここまでのパフォーマンスが出来る人は
どちらにせよ大物 商人の鑑
こればっかりは両手放しで賞賛されるべきでしょう、してもいいでしょう？
推してて良かった。一生ついて行きます。
凝光さんがまったく憂いを見せない分私が群玉閣を惜しみ泣きますね！！！
そんなメンタル強者の凝光さんも、夢に現れた岩神には何も言えずにいたというお話が！
沁み入りました……
神にすら商談を持ちかけそうな性格をしている凝光さんが……ね？
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その後、仙人たちと一旦別れ、主人公たちはある問題を思い出します。
そう、そもそも魔神オセルとの戦闘はタルタリヤさんの差し金！
岩神、岩王帝君をおびき寄せるための手段でしたから
結局姿を現さなかった神はなにをしているのか
そして、戦闘が起こる以前、往生堂が騒ぎに巻き込まれていると聞かされ
行動を別にした鍾離先生は今、どうしているのか
主人公たちは、全ての答えを知る段階へ駆け抜けて行きました。
北国銀行……そこに鍾離さんは居ました。
何故かタルさんと、ファデュイのシニョーラさんも一緒に。
主人公はそこで全てを明かされます。
まず、オセルの問題はタルさんの独断であった事
そして〝鍾離〟が問題の〝岩王帝君〟だった事
全ての騒動は、鍾離＝岩神本人が仕組んだ計画である事
薄々そうじゃないかとは思っていた。
でも、ドンピシャでご本人かどうかはちょっと悩んでおりました。
最初は岩神の別個体だとか、子機？
もしくは岩神に一番近い 友人的な超常の存在 かなーとか考えてました
死んだふりして抜け殻も残せるなんて！！
それだけではなく、なんと鍾離さんは神の心を契約の代価として
シニョーラさんに渡してしまいます。 氷の女皇と契約を結んでいた鍾離さんは
なにやらまだまだ秘密を握っていそうで恐ろしいですね。
そも、何故鍾離さんが死んだふりや身分を隠して
璃月大騒動を計画したかについてですが
詳細は長くなるので、動画やらを見てくださいな……
簡単に言うと
神とか仙人主体の時代はもう終わる頃だろう、そろそろ人間に託してもいいんじゃないか？
しかし璃月は神とずっと共にあった国だから急には無理
じゃぁ、試練を与えて準備をしよう！
仙人と七星が協力して璃月を守ってくれるようになれば尚良し！
自分も安心して神様引退できる！
みたいな感じです。ニュアンスの違いはあれど明るく言うならこうかな？
とにかく、こういったポジティブな理由らしいです。鍾離さん個人からしてみれば
あんまりポジティブじゃないかもですが
璃月という国が、一歩前に進むためにという意味があったそうです。
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動画内では省きましたが私はもっと怖い予想をしておりました！
実は岩神も氷神側で、ファデュイと結託していた説
スネージナヤが璃月を飲み込んで大きくなる事で何か目的が果たされるから
自分は死んだ事にして、氷の女皇に璃月が頼るしかない状況を作ろうとした？とかとか
そういう、璃月にとってネガティブな説を考えてました。
岩神の目的は、現段階ではわからないし
そもそも氷神の目的もわからない……
ヤバイ事してるファデュイがのうのうと活動できている事に
以前から疑問だったので、ファデュイや氷神が完全に悪ではなく
なにか明確な目的があって それが他の神から黙認（容認？）されているから
ファデュイは自由に動けていると思ったんですよね。
だって普通に考えてファデュイ、平気でお外歩いてていい存在じゃないですし
なにかあるんでしょうね。
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この辺は本当に振り返り切れない程情報あるので割愛！！！
璃月編の最後を語りましょう！
色々片付いていない状況ですが、それでも岩神の葬式は開かれます！
凝光さんたちが儀式の場でスピーチをし
民に真実と励ましの言葉を告げております……
そこで主人公は刻晴ちゃんからお礼は何が良いか聞かれます。
一応璃月の危機を救うのに協力した異邦人ですからね、お礼があって然るべき
私が望むのは唯ひとつ！【群玉閣】再建！！
じゃなくて！行方不明の兄上を捜してほしいと頼む事でした！！
ごめんね主人公……すっかり忘れてました。
でも群玉閣は諦めてないぞ……
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最後、自身のお葬式を遠目に見ていた鍾離さんとお話。
そこでウェンティの時と同じく、次の行く先についての話題がありました。
次は稲妻国！雷電将軍と呼ばれる女神が居る国に行くみたいですね
アップデートは近いのでしょうか？？続報が待たれますね。
神里綾華……めっちゃ気になります。
なんか鎖国している国らしいのでそう簡単には行けないみたいですが
どうなるんでしょうか！
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その後のスクショタイム……鍾離先生と良好なエニシを結ぶのであった。
ところで先生……この先お仕事の方とかどうなってますかね？
興味があればなんですけど～？
群玉閣再建とか？ 携わってみませんかねぇ？
凝光さん、貴方の試練に応えるために私財をなげうったんですよ？
どうですかねぇ？ やってみません？？
まぁこんな感じで実況本編は茶番で締めくくりました。
しかしこの茶番のおかげか！！
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記事の最初に貼りました動画……覚えてますか？
しっかりと、その後のガチャ放出動画にて 出てくれました！
いらっしゃい鍾離先生！！初星５キャラ！！
ガチャ茶番教……あるな
天井以内、動画上で出てくれた。これは大鍾離で間違いないでしょう！
動画のネタでいつか一気に回そうと、最初期に企んでいたので
計画通り回しましたよ！90連！
綺麗なオチがつきました。大満足の結果にカケさんもほっこり。
原神実況シリーズのいい節目になりました！！
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最後に、個人的原神キャラグラ好きポイント語りなんですけど
目元に紅差し。もしくはアイシャドウをしているキャラ多めですよね
男女年齢問わず好きな要素だったりします。
二次元では単に神聖さを表現する為だったり
伝統的な意味合いを含んでいたり
色々だと思うのですが
鍾離先生は今からかぶくぞ……！の意味もあったのではと邪推してみる。
隈取り的解釈なのでそうだったら熱いなってお話でした。
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今回はここまで、長くなってしまいました
閲覧感謝、今後もこうやって原神の感想とか残していこうと思っているので
動画シリーズ共々、よろしくお願いします！
@DofordN_Link