11/14 10年たてば別人になれる | 1部上場企業の社長になる過程を記録するブログ

1部上場企業の社長になる過程を記録するブログ

①セミナーで「10年で今勤務している会社の社長になる」と宣言して(させられて)しまいましたので、その過程として日々の出来事や思うことを記録します。
今の肩書は部長ですが、この後の人生すごろくはいかに!?

昨日の活動:

4時起床、7:30出社。


会議続きで、9:30以降は昼食を含めて、

18:30過ぎまで自由時間なし、

でした。


夜は予定を変更して、20時まで自分の

仕事をしてから、外食して帰宅。


22時就寝。


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学校時代の同級生など、

5年から10年経つと全く別人に

変わることがあります。


*もちろん、中身であって、

見た目とかではありません!


 

例えば、中学・高校で偏差値的に

二流の学校に行っても、その後の努力で

東大を始めとする、一流と言われる大学

に受かると言う例はいくらでもあります。


 

一方で、一流と言われる学校を出ても、

その後そこにあぐらをかいていれば、

10年後は何者でもなくなっているでしょう。


 

一方で、就職してからの努力の差と言うものは、


わかりやすいテストなどがない反面、


その人の努力の成果を実感する機会はあまり多く

はありません。


 

だからと言って、この動きの速い時代に

学び続けなくて良い、ということが

あるはずもない、ということは

多くの方に賛同頂けることでしょう。


 

逆にサボってもそれが表面化し、自覚する

ことが中々ない分、

活動レベルを維持することが難しいとも

言えますし、

差をつけたい人にとってはチャンス

かもしれません。


 

ですので、個人差はありますが、

同じ学校を出ても、「場」、特に

最も多くの時間を過ごすであろう、

職場の雰囲気や社風によって、

大きな差が生まれてくるのだと思います。


 

幸いにして、社外でそのような

高い意識の皆さんが集まる「場」の

ネットワークに入ることができました

ことは幸せというほかありません。


 

この環境を大事に活用してまいります。


 

今日もありがとうございます。