「決めたことを続けられない」、「言わない方がいいことを言ってしまう」、「見通しが持てず不安になり、落ち着かない」など‥

 

 発達に課題がある子どもの姿ではありません。恥ずかしながら、これは最近の私がときどき陥る状態です。人として悪くなっているのではないかと反省することがあります。

 中高年が自制心の欠けた傍若無人な振る舞いをしているニュースなどを見たとき、他人事ではないなあと肝を冷やす思いです。


 心理学者のエリクソンが、人生にはいくつかの発達課題があることを提唱しています。どの世代にも克服すべき課題があるというのは、まさにその通りだなと思います。

 人は直線的に成長するわけではなく、階段の踊り場で一休みしながらゆっくり登ろうとするイメージが喚起されます。


 新年度が近づき、新たな気持ちになる時期です。自らの言動を振り返り、「人に丁寧に接する、優しい言葉をかける」、「小さな目標を持って生きる」など、自分を律しながら生活を送っていこうと思います。