今日は、東京モーターショーにて取材をして参りました。
2007年、セミナーに参加された某国内自動車メーカーの方に
今からスポーツカーと電気自動車をきちっとやっておいて方がいいということをお伝えしました。
その時の反応は、スポーツカーの復権があり得るの?
という感じでした。
この画像は前回の東京モータショーで展示されていたFT86です。
小型スポーツカーです。
この車が今回は凄い人を集めていました。
OEMでなく、違うメーカーが同一の車を上市するのも、史上初のことです。
アナログ・ソフト期は、スポーツカー不遇の時代です。
特に後半7年が不遇です。
今後、スポーツカーが復権するのは間違いないでしょう。
新興国での人気が間違いなくあがります。
日本の市場では、それよりやや遅れる可能性があります。
ハード期が始まった証拠と見て良いと思います。
空白の時というのは、その商品なりがもっとも時代(デジアナバランス・感性トレンド)にそぐわない時に発生します。
1999年以降、スポーツカーは日本市場からどんどん縮小してきました。
時代に合っていなかったからなんです。
逆に言ったら、時代の流れが読めたら、対応可能ってことが言えます。
ブランド品は、そんなことないんじゃないか?って声も聞こえそうですが、波がきちっとでるんですよ^^;
そうそう、今日はモーターショーを取材して、今後の2~3年の世の中の流れを独自メルマガ配信させていただきました。
独自メルマガ第一号です。
え!
そんなメルマガあるの?
って方は