●日本の基幹産業の復興は日本経済を救う一つのフォース | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく


自動車産業は、基幹産業の一つであるのはこのネット社会が進んでも揺らがない事実だ。

エンジンがモーターに完全に移行しても、その商品の経済に与える影響は大きいだろう。

自動車産業も、合従連衡が世界規模で何回も繰り返され、日本では、TOYOTAとHONDAが、唯一、日本の資本でのメーカーだ。
SUZUKUはの資本提携解消のニュースが、先日あったが、これも興味深い。

戦後日本の経済復興を担った輸出工業品メーカーで働いていた人々は、この国を豊かにし世界に通用する経済国にするという気概を持っていた人が多かったと思う。

基幹産業である自動車メーカーの責任者の方々は、今でも、日本の自動車産業が基幹産業の一つであり、国の命運すら握っているという責任感を忘れないで欲しい。

個人ではなんともしがたい事でも、大きな組織ならなんとかすることが可能だ。

特にHONDAには、四輪メーカーに参入した経緯を思い出して頑張って欲しいと心から願う。