この記事は続きものになってますので、
をお読みなってから、ご覧くださると嬉しいです^^
コンサルタントに関しての記事です。
MBAを持っていても机上の学びだけでは、ちょっと不安もあります。
中小企業診断士も万能ではありません。
経験があり、実績があり、MBAも持っていて、中小企業診断士の資格もある。
そして、人を何人も育て結果を出してきた。
こういう方がいらしたら、お願いしたくなるかもしれませんね。
コンサルタントって、ほんと玉石混合なんです。
まぁ、これは、どの業種でも言えることですど・・・・
僕がコンサルタントを始めるきっかけとなったことをお話します。
ある、社員の方への愛情が厚く人を育てることを重要視されている社長さまが、
実務経験があり、実績を出していて、かつ研修などで人を育てている人を探していたそうです。
通常のコンサルタントは、人の庭に入ってきて、好き勝手言って、ぐちゃぐちゃにしていく人が多いから信用できなとのことでした。
そんな話を聞いたあるコンサルタントの方が、僕に連絡をしてくれたのがきっかけです。
そして、そのご縁からご紹介を頂き、HPや営業活動をすることなくお仕事をいただける恵まれた環境になり本当にありがたいことだと感謝しております。
MBAをとろうとしたら、とれる環境もあったのですが、中小企業診断士もMBAも僕は興味がありませんでした。
その代わりに、非常に実践型の起業の為のビジネススクールで学びました。
大前研一氏主催のビジネススクールです。
その後も法人化しておりません。
それは、肩書きや、会社の規模や、資格で判断して欲しくなかったのです。
実力と実績と人柄のみで信頼していただける方と深くお付き合いをさせて頂きたかったというのが本音です。
しかしながら、さすがに、ブログやSNSの中でコンサルタントと聞くと、どうも怪しげな人が多いような感じを受けるのは私だけでしょうか?
そこで、TOIECが英語の実力を測る一つのものさしであるように、コンサルタントの仕事力にも客観的なものさしがあったら、いいのにと探してみたら・・・
なんと経済知力 を測るテストがあるではありませんか!
日経新聞のビジネス力を測る客観的な試験が日経テストってもので、年二回テストがあるんです。
コンサルタン業を名乗るのであれば、このテストは受験して点数を公開するくらいでないと、なにでもって信頼したらいいの?ってくらい良いテストだと思います。
また、学生さんの方は、このテストで高得点をマークすると就職にも有利になるって動きが始まっているようです。
僕は、このテストを受けて、結果も公表しようと思っています。
怪しいコンサルタンと思われたくありませんので・・・・
また、これは経済に携わる全ての方が常識として知っていて当たり前の知識が問われる問題が多いです。
個人事業主の方や、サロン経営の方も経済社会の動向の影響は必ずあります。
台風が接近していることをあらかじめ知ることが出来る人と、台風が過ぎてから、あれは台風だったのかと嘆くのでは、もう全く違う人生になってしまいます。
高いセミナー、教材、コンサル受ける前に、ビジネスの基本を見につけ、その後、補完するために専門の学びを深めるのに、セミナーや教材やコンサルを受ける方が結果が早く大きくでるのは間違いないです。
なでしこJAPANのサッカーを見て、感じたのは、ほんとに基本を大切にしているなってことです。その上の気持ちの強さが生きた結果だと思います。
まとめると
●ビジネスの基本的な力を高めるには、日経テストの勉強をするのは効果的。
●コンサルタントなら、日経テストで高得点は当たり前。
●日経テストの存在すらもしらないコンサルタントは、これからは怪しくみられる。
●存在は知っているのに、資格があるからと日経テストを受けないコンサルタントは今後は信頼をなくす可能性がある。
です。
なので、
●ビジネスの基礎力を高めたい人
●コンサルタントとして信頼されたい
●生きた経済知力を身につけたい
●情報から真実をみつけ、明日への効果的一手を打ちたい
●ひとりでもくもくと受験勉強は苦手だ
こんな人は一緒に勉強しませんか?
フェースブックに日経テストの勉強会 をつくりました。
フェースブックもやっている人で興味のある方は覗いてみてください。
まだコンテンツはありません。
フェースブックは、まだ難しそうだからやってないけど興味あるって方がいらしたらグルっぽ作成します^^
お気軽にコメントでもメッセージでも頂ければと思います。