ファミレスは1970年に日本に登場。
これは感性トレンドでいうところのデジタル期の始まりの時とほぼ一致。
1971年からがデジタル時代の始り。
マニュアル、効率などのキーワードがファミレスから伝わってくる。
スカイラークの語感もデジタル度が高い。
1985年のデジタルピーク、ソフト期の始りを堺に、一気に全国に広がったファミレスはその姿を変えていくこととなる。
1999年以降のキーワードは隠れ家、裏メニュー。
ファミレスとは対極のあなただけの特別感を刺激する店舗形態でないと御洒落感も全く違う。
それを示すように、スカイラークは3期連続で赤字決算と紙面に掲載。
時代が変わり、その変化に対応できないと、時代の潮流とおりの結果になる可能性がありますよってことです。
癒しの時代が終わり、自分探しの時代が終わっています。
せっかく築いたブランドも、時代の変化に対応させていかないと、行き詰まる可能性は大きいです。
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