こんばんは!
岡田です。
大阪に住まいを移して、まもなく半年が経とうとしています。
この半年の間に様々な人と出会い、様々な経験をしました。
思い返してみれば、知っている人もいなく、土地勘もなく、ご迷惑をおかけしてしまった方もいらっしゃると思います。知らないことばかりで、失礼もあったかと思います。
それでも情けに厚く、なんと人柄の良い方が多いことでしょう。
その中で非常に強く思うことがあります。
それは関西圏の人はとても情に厚い方が多いということです。
そして商いの要素を強く持つ方も多いということです。
商いとビジネスは似て非なるものと思っています。
どちらがいいとか優れているとかではなく、どちらも大切な様子があると思っています。
縁あって、大阪の福島におります。この福島は、福沢諭吉公、松下幸之助公のゆかりの地であることも知りました。また、牛丼の吉野家の創業者の故郷でもあります。
学問の神様と経営の神様を輩出した土地で生活できるのも何かの縁を感じます。
祖父が京都の出身で昔の話も数多く耳にしており、懐かしくも不思議な気持ちを懐きます。
商いの要素だけでは、大手資本がビジネスとしてシェアを奪いに来たら太刀打ちできません。
また、これはビジネスだからと割り切って生きていくのも違和感があります。
これからの仕事のあり方には、このビジネスと商いの長所を高い次元で融合させたものがとても大切なのではないかと思っています。
日本には老舗が世界の中でも多く、世界最古の会社も日本に存在しています。
また、戦後のグローバル化の中で世界に通用する会社を排出し、ハーバード大学がその秘訣を知りたいと思っているのも日本です。
次代の仕事のあり方は、日本発になる可能性は高いと思っています。
そして、この関西圏は、その融合が早くにできる可能性が高いのではないかと感じています。
その思いの第一歩が、J.BIZなんです。
なのでキーワードが情×ビジネスなんです。
この記事だけでは全ては伝わらいないと思います。
また説明がいる箇所も多々あるかと思います。
本日は思いのみ綴りました。
ご縁のある方に感謝の気持ちをこめまして今日は筆を置きます。