こんにちは!
岡田です。
最近、脳をだます○○、脳を騙す○○法、が流行っているらしい。
先日もエチカの鏡で取り上げられていました。
よく見ていると脳をだますとは脳に錯覚させる方法が多いようです。
どうもだますって言葉がきになるのだが、キャッチになるキーワードのようです。
例えば、冬のお風呂上り直前に氷を口に含むことで体が温かい状態が長く続くという現象。
これは、氷を口に含んだ時、脳内に外気が冷たいと錯覚させているということになると思います。
ここは私見となりましすが、外皮よりも鼻の奥や喉の奥の粘膜に冷たいという信号が入力されたことにより、冷たい空気を吸ったと脳が認識しているのでしょう。
個体を生存させるという脳の命題が働いています。
脳が正確に働いているからこそ、おこる現象だと思われます。
その他のことも大概、この錯覚を利用しているものが多いと感じます。
古くは錯覚を利用しただまし絵にみることができるのと原理は同じだと思います。
その他の現象としては、コイルと電気の関係にた現象もあるように思います。
モーターが回ると電気が発生します。
これを利用してほとんどの発電システムが稼動していますね。
逆に電気が発生すればモーターをまわすことが可能です。
これに似たものが、楽しい時に笑顔が出るのと、笑顔を作ると楽しい気持ちになるということだと思います。
同様、脳の回路が一旦壊れ半身不随となってしまっても、第三者が体を動かし、鏡を使い、動く方の体を本人の目に映すことで、体の機能が回復するという事例も聞いてます。
これなどは、まさに脳がだまされ、神経回路の再構築が早急になされるためだと考えられます。
このようなだまし方なら多いにやっていただきたいし、ひろまって欲しいと思います。
ではまた^^