今日は!岡田です。
久々に男性性。女性性のお話です。
こんな記事 がありました!
博報堂が擬態語・擬音語(じ~ん・ぽかぽか・いらいら・コロコロなど)を使って三ヶ月間の感情を調査したところ、
女性は言葉に弱く
男性は視覚に弱い
という結果が出たそうです。
甘い言葉をささやく男性がモテ、着飾る女性がモテると考えている方は多いと思いますが、大手広告代理店の研究で裏づけられたのは面白いです。
これも脳梁が男性の方が細く、女性のほうが太い、ってのが大きな要因ですね。
左右独立型の男性脳は右目から入った映像信号と左目から入った映像信号がはっきりと違う情報として処理されている為、視覚に優れます。
これは脳の命題の
●個の保存
●種の保存
に沿っています。
狩りをするには遠くのものでも距離感を正確に把握しなければ、獲物を採る事も自分の身を守ることもできないことになります。
また、女性は左右連携方の脳ですから、左右の視覚情報はまざらず、近くのものの情報をつぶさに満遍なく集める能力に長けています。
なので、小さな変化にすぐに気がつくことができ、子育てや食物の傷みなどの危険察知に役立ちます。
実は視覚よりも嗅覚がするどいんですね。
脳の香りに反応する器官も女性のほうが発達していることが確認されています。
聴覚に関しては、男性も遠くの獲物の音を聞く必要がありますから女性に劣っているとは言いがたいです。
つまり
男性は
視覚>聴覚>嗅覚
女性は
嗅覚>聴覚>視覚
といえます。
だから冒頭の女性は言葉に弱く男性は視覚に弱いという結果になるんですね。
そして男性は女性よりも視覚に反応するので、ついついサービスショットに食いついてしまうことが多いんです。
男性が気をつけなきゃいけないってことは、
女性は、見てないようでも気がつく能力があるってことです。
ポイントポイント、視線が動く男性の視線は、女性の方に気がつかれています。
女性のどこを見ているのか女性にはばれているってことですよ~^^
で、女性が気をつけたほうがいいのは、自分が思っている以上に男性は、隙間を見つけるのが上手いってことです。
空間把握能力に長けている男性は立体感が大好きなんですね~
これから夏になります。
殿方も淑女もお気をつけあそばせ~
ではまた!