●まねる文化 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

こんばんみ!

脳とメロンパンは似ていない!

と思う岡田です。


最近、Macにもなれつつ、7にも慣れつつあるのですが、移動先はMac、家では7で、タイピングキーの場所が違うので、ミスが多くなるのが痛いです^^;


というより、PCの処理速度が速くなり、自分のタイピングが遅いという事実に改めて気がつきました(爆


さて、本日のお題は、こちらの方 のコメント欄より上がった話題を記事にさせていただきます。


学ぶの語源はまねぶ・・・まねる  


これはご存知の方が多いと思います。

これは、ある脳内ニューロンが密接に関係しているんです。


そんニューロン郡の名称は、ミラーニューロンと呼ばれています。


ミラーとついているように、鏡に映るがごとく、自分のものにしてしまう働きを持ちます。

この世に生まれたときから、三歳までがもっとも活発化します。


しかしながら、個体差がありますので、物まねがうまい人は、このニューロン郡が活性化していると思います。


お笑いの物まねもそうですが、ビジネスでも本質の部分だけ切り取って、自分の脳内にインストールしてしまう能力に長けている人 は、この」ニューロン群が活性化しているはずです。


スポーツの習得の早い方も同様だと思われます。

また、これは、日本の文化の特徴とよく言われます。


明治維新後、欧米列強に、たった我々が100年かけてやってきたことを、わずか30年でおいこそうとしていると言わせしめたほどですから。


これは、脳内でもちょっと特殊なニューロンだといえます。いくら、ロジックで理解しても、同じように真似することは難しいからです。


つまり、左脳領域だけの仕事でないといえるのです。

日本人は、欧米諸国に比べてアナログ色が強いと感じる人は、鋭い感性の持ち主です。


アナログ度が高い=女性性が強いってことなんですね。天照大神柱は、女性神ですしね。日本の映画をセリフだけ変えた映画を見ると欧米人はノイジーと感じるそうです。


虫の音や、小波の音が雑音として処理されてしまうらしいのです。


まとめましょうか^^;


●日本人は女性性が強い国民

●ミラーニューロンは、まねるに必要なニューロン

●そのニューロンは女性性の強い人に活性傾向が見られる。


では、また^^