男性性と女性性の違い | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

男性性と女性性の違いは、脳の機能の差というものが大きく関係しています。


物理的な造りの違いというものが、あります。


また、男性ホルモン・女性ホルモンに受ける影響も大きいです。


昨日の夜、NHKの再放送で、性差についての特集が放送されていました。


F-1を久々に見たあと、ザッピングしていたら、運良く、見れなかった回のもまとめて放送していました。


もちろん、男性だから女性だからといった二元論は注意が必要です。


個性もあれば、戦後教育の問題もあるからです。


脳の話に戻しますが、ものすごく簡単に説明すると、脳梁と呼ばれる右脳と左脳をつなぐ神経線維の束の太さが

違います。


女性のほうが約20%太いのです。


簡単に言ってしまえば、女性は左右連携型の脳といえます。


それに対し、男性は左右独立型の脳といえます。


それに起因する性差というのが実際にあり、有名なところでは、地図の読めない女・話を聞かない男という著書に代表されるような事象が発生するということです。


これは、空間把握能力の差ともいえるのですが、これは男性のほうがこの能力は高いです。


遠くにいる獲物を仕留めるためには、距離感が正確にわからないと難しくなってしまいます。


現代では、車の運転にその差がよく現れています。


女性が車に傷つける場合は、右ハンドルの車の場合、左前、左横、左後ろを擦るというケースが多いです。

男性は、そういう傷つけ方でなく、思い切りドカンとぶつかる大きな事故が多いです。


また、歩行時においての事故にあう確立も女性のほうが高いというデータが、保険協会のデータにあります。


女性が地図を読めないというのも、これは男性が読みやすい男性用の地図だからなんですね。


女性は目印のほうが覚えやすく見つけやすいので、そのような地図だと男性の立場は逆転します。


性差は、たくさんあるのですが、今回はこのあたりで・・・


大切なことは、二元論にしないこと。


個人においても、ある程度コントロールできるということ。


問題なのは、脳の発育段階において、男女が同じ教育を受けているということですね。


では、また^^



メルマガ登録はコチラ

https://ssl.form-mailer.jp/fms/f6e9864435766


メルマガ内容は、ヒット商品の解読から、流行予報などをお伝えしております。


配信はまぐまぐからです。


こちらから読者登録させて頂いた方には、まぐまぐのメルマガだけでなく、独自メルマガもゆくゆく配信させて頂く準備をさせていただいております。こちらは、流行予報に特化し、最初は不定期で発行させていただきたいと思います。





人気ブログランキングへ