最近、いろんなブログで言葉の力について書かれている記事をよくみますね!
私、流行予報士 ぼにーとでもありますが、感性アナリストでもあります。
感性の研究をしているので、その観点からの記事でして、言霊とかの記事ではありません。
もっとも言霊の類は否定しません。
そちらのほうも、案外くわしかったりするのですが、本日は、感性という切り口から、記事を書きますよん。
同じことをあらわすのに、言葉が変化しているものって、ありますよね。
例えば、
スパッツ→レギンス
ツートン→バイカラー
チェック→ブロック
チャック→ファスナー
スイーツ→ドルチェ
特にドルチェは、今後、使用する店舗が増えると思います。
一応、流行予報も入れておきます(爆
なんで、言葉が変化するのか?
これは、大衆のデジアナバランスが変化しているからなんです。
それとともに、言葉の快・不快もこのデジアナバランスに一致している方が広まるというわけです。
商品のネーミングは、売れ行きにかなりの影響を持っています。
それを知らずに、意味にだけ言及した商品よりも、先ず、感性の領域での快・不快でのジャッジを乗り越えたものの方がヒットの確立が高くなるってことです。
もっと言えば、顧客属性に合わせたデジアナバランスを持った商品名が強いってことになります。
また、商品が、思考の領域で購買するものなら、意味が伝わりやすい方が良いものもありますが・・・
それでも、デジアナバランスでも快と判断された方がよいでしょう。
そんなこと言われても・・・・・
言葉のデジアナ度なんて、わかんないし・・・・・・・・
そんなあなたにも実は無料(今のところ)で言葉のデジアナ度がわかるサイトがあるんです。
です。
冒頭にあげたスパッツとレギンスをこのサイトで比較してみます。
スパッツ
レギンス
レギンスの方がアナログ度が高いことがわかります。
ツートン
バイカラー
やはりバイカラーのほうがアナログ度が高いことがわかりますね^^
いろいろ、試してみてくださいな^^
あ
今、現在はデジアナバランスは、アナログの方に振れている時代です^^
では、また^^