2009年を先読み 金融危機・世界政情・意識・流行 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

昨年から、世間をなにかと騒がしているので、多くの方が今年を予測している。

最も多いのは、金融危機。

で、国際情勢も、メディアに取上げられている。

ここは、感性アナリストとして、今年がどんな年になるのか、記しておこう。

ちなみに、2008年はどうなるのか?

これを、去年の一月に書いている

いかがです?

あたっていませんか?

では、今年を予測してみましょう。

基本的には、昨年のキーワードが、そのまま当てはまり、更にそれが、深堀されていき、本物と偽者がよりはっきりとしてくる年となるでしょう。

本質・本物を求める人の割合がより多くなるという事です。

商品でいえば、デザイン上は、百花繚乱になるでしょう。
コンセプトも、顧客属性(既存マーケティングの区分けでなく、デジアナ度による区分け)にあわせた商品コンセプトが重要になるでしょう。
経済は、資本主義の負の部分がますます顕在化してくるでしょう。
社会システムも、見えなかった部分が顕在化してくるでしょう。

しかし、暗いばかりではありません。

2012年~2013年のパラダイムシフト(アセンションなどのスピリチュアルな話ではありません。)にむけて、意識が大きく変わっていくことが、様々なシーンで散見できる年となるでしょう。

偽者の化けの皮ははがれ、その中から、かくあるべしという気持ちを持つ人が増えてくるでしょう。
変化には、痛みが伴います。

その痛い部分もより顕著になってきますが、その中にこそ、新しい芽が育ち始めるのです。

負の部分に目を向けるのでなく、新しく生まれる価値の芽に、目を向けて、明るく生きていくことが肝心です。

ビジネスにおいても、そうなります。

2008年の後半の流行現象。ヒット商品。また、50~60年前の流行したもの。25~30年前にりゅうこうしたものが、ヒントとなるでしょう。