犬のしつけ、問題行動解決、本当の幸せへの道

犬のしつけ、問題行動解決、本当の幸せへの道

犬のしつけ、問題行動解決法を書いています。
犬の問題行動は、必ず原因があります。
犬の問題行動を直したいなら、見てください。

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犬と生活していると悩み事が少なくなると感じませんか?
犬の癒し効果ははかりしれません。

 

悩み事が少なくなると言うよりか、

励まされるとでもいいましょうか。

 

仕事がうまくいかなかったり
なにかあって落ち込んだときでも、

家に帰ると、いつもすごく元気に迎えてくれるのです。

 

しっぽをブンブンと振って、よだれを垂らして、
オーバーリアクションで迎えてくれます。

 

「元気だして。そんなことでくよくよするな。」

と言っているように思うのです。
その瞬間に肩の荷が下ります。

 

行き詰まったときには、
いつもより犬との時間を大切にしています。

 

なにがあっても犬との時間は、幸せです。

 

 

無邪気なイヌと接していると、初心に返り、
心が浄化される気がするのです。

 

心のつかえがなくなり、元気を取り戻したり、
疲れを癒やしてくれたりします。

 

犬を飼っていない人よりかは
落ち込んでもすぐに立ち直るのではないかと思っています。

 

人間は、言葉を持ってることで、その言葉で人を癒せるかわりに、
心とは反対のことが言葉に出てしまったり、
言葉で意識的に心を偽ったりすることができます。

 

犬は、言葉を持ちませんが、その表情や態度、
そして鳴き声などで素直に人間に対する愛情を表現してくれます。

 

それが人間にとっては癒しなのでしょう。

犬が人間にもたらしてくれるものはとても大きいですよね。

 

犬を飼ってる人と飼っていない人では、
将来の病気にかかる確率が変わってくるとも言われています。

 

犬の癒しは人のストレスを軽減するので、
健康への効果があると言われています。

 

しかし本当かどうか詳細は不明です。

私はそうだと思っています。

 

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犬が首をかしげる光景は見たことあるのではないでしょうか?
もちろん犬が首をかしげるのにも理由があります。

 

犬が首をかしげている姿は何とも可愛いですよね^^

「見たことない…」

ということもあるかもしれません。

 

 

では、なぜ犬は首をかしげるのでしょうか?

犬が首をかしげるしぐさは、

ほとんどが何か気になる音があるときにします。

 

犬には人間には聞こえないような音域の音も聞こえますので、
首の位置を微妙に変えて耳の角度を変えることにより、音源を知ろうとしています。

 

犬が「なんだろう?」と思っているときによく見られる行動なのです。

 

また、人の話を聞いているときも

「何の音かな?」「どんな話をしているのかな?」などと

注意深く聞こうとするために、犬は首をかしげます。

 

ですので、犬が首をかしげる意味は、

人間が首をかしげるのと同じだったりします。

 

人間も「なんだろう?」と思ったとき、
首をかしげたりしますよね。

 

他にも、普段言わないようなことを

話し掛けると犬は首をかしげようとします。


飼い主に言われたことを理解しようとしているのです。

 

多くの飼い主さんは、犬の中には首をかしげたときに
「かわいい」と言うと思います。

 

こう言うことによって犬は、
「首をかしげると飼い主が喜ぶ」と知って、

飼い主に喜んでもらえるようにわざと首をかしげるしぐさを
アピールする犬もいるそうです。

 

つまり、犬と遊んであげているつもりが、
もしかしたら犬に遊ばれてる、なんてこともありそうですね^^

犬も最適な距離感を保とうとする本能があります。

 

犬だけに限らず、
動物には「他の者との間の取り方」があります。

 

「個体距離」と「社会距離」といいます。

 

「個体距離」とは「それ以上近づくと不安や恐怖、不快感を覚える距離」のことです。

「社会距離」とは「それ以上離れると不安や恐怖、孤立感を覚える距離」のことです。

 

私たち人間も同じですよね。
親しい人でも、近すぎると嫌な時もあります。

 

いきなり知らない人が傍に来てくっつくと、

離れたくなるという本能があります。

 

また、誰もいないところにひとりでいると
なんだか不安になるけど向こうの方に人がいると安心するなんていうこともあります。

 

相手との距離を最適に保ちたいという意識や、
自分の身を守るための本能的なものでもあります。

 

動物は個体距離、社会的距離をとても強く意識していて、
相手との間に絶えず最適な間隔を維持しようとします。

 

 

犬も個体距離、社会距離を保とうとします。

そして、個体距離を保つ方法は2つです。


自分がその場を去るか、相手を追い払うかです。

犬が人間と生活するようになってから、人間との距離は縮まっていますが、
この距離を保とうとする本能は完全にはなくなってはいません。

 

よく、初めて会う犬に対してなでようとしたら、
威嚇されたりすることがあります。

 

これは、近くに行き過ぎたのかもしれません。

 

また、分離不安というものもあるので、
犬も距離を保とうとする気持ちはあると思います。

 

そして個体距離や社会距離は個体差や状況によっても変わるので、
どの距離が境なのかそれぞれ違ってきます。

 

犬からちょっと離れるだけでも
くっついてくる子も多いですね。

 

この場合は、離れる前に、
なにか声をかけていくといいかもしれません。

 

「待て」と言ってから離れていき、
離れるときは、「待て」の合図で統一すれば、

離れても戻ってくると犬は理解します。

 

安心している場合は、
犬が自分から離れていくこともあります。

 

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