初めまして、かなせです。

普段はTwitterで活動していますが、短文だとどうしても伝えきれないことがあるので補足の意味も込めてブログを開設しました。


ってな訳で本題に入ります。

今回は札幌市営地下鉄5000形を製作していこうと思います。

ネットに上がっている写真やyoutubeの動画をもとにCADで設計していきます。

設計した車両がコチラ



「いきなり形になってるじゃないか‼️」と思う方もいらっしゃると思います。

そうなんです。実は2月頃からチマチマ進めていたんです。設計ミスが発覚して放置していました。


5月に札幌を観光した際に乗ったら、欲しい欲とやる気が再燃したので今再開したのでした。


で、出力した先頭車がこちら



貫通扉のモールドが浅すぎて埋まってしまいました😭


先頭車の車体を2次硬化させている間に台車を設計します。

設計したものがコチラ



「なんか違くない❓」って思った方がいるかもしれません。この違和感の正体は台車の軸間距離が従来の軸間距離に合わせてあるからです。


軸間距離を合わせることでkato製の集電板が使えるためこのような設計にしました。


3Dプリンタで出力した台車がコチラ



※後ろの合格祈願は気にしないでください。


なんかパイオニア台車みたいだな

何とも似ていません。


車輪をつけたら何とかなるだろってことで取り付け



ちょっとこれはいただけないですね



しかも車輪のフランジとレールのガイド部が干渉するというお粗末仕様です。


文句を言っても埒が明かないので形にしてみます。

余剰になっていた鉄コレの床板をドッキングします。



背丈が高く見えますが、手持ちの車両よりも低めです。フランジのせいでタイヤが浮いて変に見えてるだけ...


レールに載っけるとこんな感じになります。

実際はtomixのLRT用のレールを使うのでデザイン上のタイヤは接地しているように見えるはずです。

今日出来たのはここまでです。


改良する点も多いですが、完成まで気長にやっていこうと思います。