三越劇場で観劇後
美術品の売り場が
お隣ですので
暫し目の保養をさせていただきました
まずは
草間彌生さんの作品が 何点か
壁に掛けられていました
展覧会のように
結界 もありませんから
至近距離で 見つめてしまいました
お馴染みのカボチャの絵も
![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
![ハロウィン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/101.gif)
実際に見てみると
想像していた質感とは違って
キラキラと輝いており
とてもモダンで躍動感がありました
![{CE520656-98B4-4B0E-B2CD-ECEE636AA2B4}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170107/16/knrnaomigmailcom/7e/b5/j/o0480048013840004586.jpg?caw=800)
広々とした 美術特選画廊では
石踊達哉 いしおどりたつや 展が
催されていて
奥の正面に 展示されていた
鮮やかな群青の屏風絵に
思わず 足を止めました
一面の群青に金色で
連続的な波の文様が描かれています
この作品は写真などで見るだけでは
興味を引かなかったと思いますが
ものすごいエナジーを発していて
磁石のように 引き寄せられました
え?ここ勝手に入っていいのかしらと
一瞬 迷うような
贅沢な空間
とても見応えが ありました
淡い色彩で
日本の冬の景色を描いた作品や
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
可愛らしい色合いの抽象的な模様の
ちょっと洋風な屏風絵があったり
思いがけない美との出会いでした
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/1822.gif)
会場のテーブルの上に
作品集と共に
見覚えのあるものが置いてありました
昨年10月 芝翫さん襲名の時の筋書き
こちらの表紙を描いたのが
石踊達哉 画伯だったのですね
![もみじ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/312.gif)