昨日は絶好のお花見日和 
自宅から車で20分位の
動物公園に行って来ました 
広い園内の桜も見頃、
春休みとあって
小さいお子さんを連れた
ファミリーで賑わっていました 
息子が小さかった頃、
何度か訪れた
小動物のコーナーでは 
ちょうど
ふれあいタイム が始まりました。ウサギやモルモット、ヒヨコを
抱っこできるのです 
チビッコに混じって
私もピヨコを抱っこしてみました
ピヨピヨさかんに鳴いているピヨコを
すくい上げて、
そーっと両手で包むようにすると
目を閉じて
おとなしくなります。
かわい～い 
こんなにピヨコが可愛いとは・・・
家に帰ってからも
ずっとピヨコの余韻に浸っていた私 
の余韻に浸っていた私 でも、ふと
ある疑問が浮かびました・・・
ピヨコはずっとピヨコのままではない
ニワトリになるはずだでもニワトリどこにもいない～
そうなんです、たぶん。
よその動物園のサイトで見ましたが、
小さいお子さんには言えないけれど、
大人のお客様に尋ねられたら
" 命のリサイクル "として
しっかり説明します とのこと。
私は息子に そういう疑問を
投げかけられた経験はないのですが、
どのタイミングで真実を話すか・・・
悩ましいと思いました。
鳳凰祭四月大歌舞伎は
いよいよ三津五郎さんの登場
演目は
「壽靱猿」(ことぶきうつぼざる)
三津五郎さん演じる
猿曳(さるひき=猿回しする人) は
可愛がってきた 小猿の命を
女大名の命令で
差し出さなければならなくなり・・・
狂言はテレビで観たことがありますが、
歌舞伎は初めてですので
とても楽しみです 
" 壽 " と つきますので
安心して最後まで、
三津五郎さんの
踊りを堪能させて頂こうと思います