※このblogでは中絶・死産などの内容を含みます。


辛いことを思い出してしまう方、不快に感じる方はご自身の判断で閲覧をお控えください※



2022年末、第1子である娘を

初産でありながらスーパー安産で出産した私。

よく寝てよく食べよく笑い、

現在すくすくと成長してくれています。


2人目を授かりたいと考えていたこと、

仕事柄できれば育休を連続して

取得したかったことなどがあり、

娘は早めに完ミに切り替えるなどし、

2人目の妊娠計画をスタートさせました。



そして、

生理が戻ってから3ヶ月ほど経った今年の夏、

幸いなことにほぼ計画通り2人目を妊娠することができました。


1人目の時と同様、

フライング検査をしてしまった私。笑

心拍確認ができるであろう7週くらいまで

ドキドキしながら待ち、産婦人科へ行きました。


7週で無事心拍確認ができましたが、

母子手帳は9週にもう一度検査してからにしよう、

と言われ、少しがっかりしたのを覚えています。


そして2週間後の9週。

再度病院で心拍確認ができたため、

その日のうちに母子手帳を受け取りに行きました。


初回の妊婦健診は13週ごろ。

つぎにエコーで赤ちゃんを見るのを

楽しみにすごしていました。


1人目がまだ幼いこともあり、

ふと妊娠を忘れてしまう瞬間があるね、

と夫と冗談ぽく何度か話ましたが、

これが今では大きな後悔になっています。



私には、

「死んだおじいちゃんとおばあちゃんが

見守っていてくれるから、

私には不幸なことは起こらない」

などという、どこから湧いてくるのか分からない

自信みたいなものがあって、


実際、今までの人生で、

心から不幸だと感じる出来事には

遭遇していませんでした。


(多くの人がそうなのかもしれませんが、、)


でも、第二子の初めての妊婦健診で、

私は人生で初めて、地獄に突き落とされる経験をすることになりました。


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