最近、コンビニ等の店員さんの対応が気になることがあります。
例えばタバコを買ったとしましょう。
430円の商品に対して千円札を出したとしますね。
「1000円頂戴します」
って言う人がいるんです。
これに対して、430円支払った場合にですよ。
「430円お預かりします」
って言う人もいるん。
逆じゃないかと思うんですが、皆さんは気になりませんか?
私がたまに食事をしにいく定食屋で2度ほどあったんですが、「ホッピーセット」を頼んだ時に厨房に向かって「カツ丼セット~!」って叫ぶ台湾人のおねえさんがいるんです。
そんなに私はカツ舌が悪いんでしょうか?
そうかと思えば、もう一人の台湾人のおねえさんは、私が注文する前からホッピー持って待ってます。
黙って椅子に腰かけた途端にホッピーセットが出てきたこともありました。
テレサ・テンが「ファーストコンサート」のCDの中で、司会者の方に「黄色は中国語で何というんですか?」と質問されて
「イエロー!」
って答えてました。
別に台湾人の話を中心に書くつもりはないんですが、思い出してみると結構あります。
「ありがとうございます」
飲食店では、必須の言葉ですよね。
これね、ちゃんと言えた中国人を私は知りません。
韓国の方は濁音を嫌うのか、そういう発音自体がないのか極端に表記すると
「ありかとこさいます」
みたいになるのは解るんですが、中国の方は統一されていません。
テレサ・テンも
「ありがとました」
なんてのから
「ございました」だけの時もあります。
「あじゃじゃした~」という表記不能の人もいれば、
「じゃ~した」っていう投げやりとしか思えない場合もあります。
そういう風に聞こえるんですかねぇ。
我々日本人が英語国民にお礼を言う時には「サンキュー」って言いますし中国人に対しても「謝謝(シェイシェイ)」って言うと思うんですが、この「ありがとうございました」は、それほど言いにくいのか気持ちを込めにくいのかって思ってしまいます。
ただ、中国に関して言えばいろんな民族がいますから、細かく分けると50種類くらいの言語があるそうで、それぞれの民族間で会話する時には通訳が必要らしいんですよ。
とは言え、同じ国であっても訛りはあるでしょう。
日本とて例外ではありません。テレビの普及などでなんとなく解るかなって場合もありますが、田舎の方で暮らしていてそこから一歩も外に出てないような人は初めから終わりまで何を言っているのか解らない。
私の両親は東北出身なんですが、親戚や従兄弟までも解らない所があったりします。
ですから、私みたいな東京もんが東北の親戚の家に遊びに行ったりすると、じいさんばあさんが敬語で話しかけてきます。
別に東京もんが偉いと思ってるわけではないのですが、言葉が通じないと思っちゃうんでしょうな。
この「~しちゃう」って言い方も方言っぽいんですが…。
やっぱりテレサの話になっちゃうんですが、「ファーストコンサート」のMCの中で、こう言います。
「次の曲は、是非!皆さんに聴いて頂きたいの曲です」
何故、「頂きたい」と「曲」の間に不必要な「の」が入るのでしょう。
録音は1977年ですからテレサ24才の時です(日本でのデビューは21才)。
そして「ラストコンサート」でのMCですが、スティービー・ワンダーの曲を歌う際に3つのサングラスを用意してきましてね、どれがいいかなぁ~なんてやりまして、結局自分で選んだサングラスをかけて、
「これで行きましょうかな」
ってんです。
「行きましょうかね」と言うところをオヤジくさく言ってしまったんですな。
この録音が1985年ですから、テレサは32才になっているはずなんですな。
あ~!細かいことだけど、どうしても気になるのは大ヒットした「つぐない」の中での歌い方!
「明日は他人同志になるけれど」
という歌詞があります。メロディーに乗せるためには、どこか伸ばさなくてはなりませんな。(もういいか)
日本人としては「同志」を「どーし」と伸ばすとしっくりきます。
しかし、テレサは違うん!「他人」を「たーにん」と歌います。
「他人」を中国語では「たーにん」と発音するのかもしれませんが、レコーディングの際の日本人スタッフは誰も指摘しなかったんでしょうか!
ちなみに、ある音楽番組で「吉幾三」が「つぐない」を歌ったんですが「たにんどーし」と歌っていて少しすっきりしました。
でも、レコード会社はテレサの歌い方を選択しました。
何故なら、日本人は外国人のカタコトに弱いからです。
アグネス・チャンが「おっかのうえ~ひ~なげしの」と歌ったのを、吉幾三が「おかの~うえ~ひなげしの~」と歌った場合どちらを選択しますか?
愚問ですよね。
じゃあ「ジュディ・オング」はどうなのか!と、いろんなことが気になります。
ケンパパでした