また、相撲の話になってしまうんですが、NHKの30分番組で「目撃!日本列島、女子相撲にかける」というタイトルを新聞のテレビ欄で見つけました。
微妙に呼び方が異なりますが、「おんな相撲」と言われれば見世物的な(ちゃんと歴史のある立派なものなんでしょうが)泥レスとまではいかないにしろ少しお色気を感じさせる響きがあります。私だけでしょうか…
だからと言うわけではないこともないのですが、その番組を拝見いたしました。
システムに関しては詳しい説明がなかったのでよく解りませんが、学生相撲の女性版といった感じですかねぇ…「女子相撲」
映画「しこふんじゃった」では、女性が土俵に上がることは禁じられている風でしたが(花子…だったかは上がりましたが)、その番組を見た限りですと柔道やレスリングと同じような扱いで存在しているようです。
体重によって、軽量級や重量級などに分けられているようで、一種のスポーツとしてそれはあるのです。
それほど女子相撲人口がいるとは思えませんが、舞台は鳥取県で、道場があり、そこの出身者である世界チャンピオンって人まで登場したんです。
世界チャンピオン?
女子相撲というのは、そんなにグローバルなんですか?
ま、それはさておき。
取材の中心人物は、17才の少女です。
身長は150㎝くらいですか。出場する試合(?)は超軽量級です。
道場の中でも、ひときわ目立つくらいの小柄な選手(?)です。
親方(?)は、当たって押すことしか教えてないと言ってました。
確かに、いろんな技を教えるよりは一つの道を極めるというのも戦法としていいのかもしれません。
電車道
相撲の世界ではそう呼ぶんだそうですが、自分のすり足が一直線に2本できるように真っ直ぐ相手を押しだす。
これが理想なんだと語ります。
17才の少女が。
かつて「荒勢」と言う力士が、「がぶりより」一本で勝負してましたが、それを思い出します。
とにかく、そんな風に真剣に取り組んでいる姿が美しい!
彼女を夢中にさせる相撲の魅力はなんなんでしょう?
まわしを取られると投げられてしまうので、頭から突っ込んでいくんですが、頭どうしがぶつかることもあります。
見ている方が痛いんです。
大会で負ければ涙を流して悔しがるん。
番組では練習風景がほとんどでしたが、最後に試合(?)も少し映したんですが、どこか懐かしい感じがしました。
肉弾戦ではなく、身体能力を活かしたあの頃の相撲がそこにはあったのです。
先代の「貴乃花」「輪島」「千代の富士」「寺尾」…
華麗とも言える取り組みが、いくつもありました。舞の海は…ちょっと違うか。
外国人が多くを占める現在の相撲にはない、日本の伝統がそこにはありました。
オリンピックの正式種目になった柔道はポイント制です。
つまんない!
今、日本の相撲は女子の方が、私たちの血を騒がせるものを持っているのかもしれません。
そして、話は変わりまして、今年の流行語大賞にノミネートされた「レリゴー」なんですが、メイ・Jにとってはとてもラッキーな一曲だったと思います。
しかし、私は吹き替えで歌っている松たか子の方が好きです。
まあ、吹き替えですので映像を見ながらの録音だとしたら、感情を込めやすいのかな?という程度に考えていました。
しか~し!
ある番組で、Charのバックコーラスを務めていた松さん。
コーラス以外に時々いれるフェイクがとてもカッコいい!
あ!この人は本物だって思いました。
「ヨルタモリ」という番組でもタモリが言ってました。
アナ雪なんかより本格的な歌を聴きたい…って。
竹内まりあからの楽曲提供でCDも出した松さんですが、確かにもっともっと彼女の本質に触れたいって思いましたぜ。
でも、彼女は女優です。
本業をおろそかにしたくないんでしょう。
もちろん、CDはお遊びで作っているとは思いませんが、その辺の軸はぶれないようにしているんじゃないですかねぇ。
女子相撲の17才の少女もCDを出すかもしれませんが、それは増位山のようであって欲しいです。
あくまで相撲が本業で…。
中村うさぎが本に書いていました。
好きなことと得意なことのうち、仕事にすべきは得意なこと。
確かにそうだと思います。
仕事というのは嫌なこともしなくてはならないですからね。
ただ、好きなことをやめる必要はありません。
続けて欲しいです。
好きなことをやっている人の顔は輝いてますから。
女子相撲の17才!悔いのない人生を歩んで欲しいなぁ。
タイトルから少しずれた話になってしまいましたが、そういうことです。
ケンパパでした