50才を過ぎますと、体にガタがくるというのをハッキリと自覚することになります。
最初のうちは年齢のせいだなんて思いませんから、こんなはずじゃない!たまたま今日は調子が悪いんだ!なんてことで収めようとするんですが、どうもそういうこっちゃないなと気付き始めます。
去年は、体の調子が悪くて煙草をやめました。
めまい・高血圧・湿疹などいろんなことが一辺に来まして、大分気持ちもふさぎこんだんですが、今考えると弱気になったのが良くなかった気がします。
病は気から
とはよく言ったもので、なんでもかんでも悪い方に考えると本当に体に表れてしまう。という感じでした。
だから、まずは気にしない!ってことを心がけまして…要は鈍感力を養うというか、バカになるというか、何も考えないというか…。
さて、ここで問題となるのは「何も考えない」ということが、いかに難しいかということです。
どうすれば「何も考えない」ようになるのだろう。と思った瞬間、考えているわけです。
「何も考えない」ためにどうすればいいかを考えない…ためにどうすればいいかも考えない。
どこまで行っても、考えてしまう。
人間というのは不便な生き物です。
まあ、それでも少しずつ体調はよくなりましてね、禁煙も続いてるせいか肌もきれいになったような気がします。
ただ、最近、人からよく言われるのが、
「やせたね」
「太ったね」
の両方なんです。
顔は、頭蓋骨の輪郭に近くなってはいます。
でも、お腹ポッコリなんです。
そのどちらに目が行くかによって、人の意見が分かれるわけです。
でも、私は気にしません。
心を強く持って、鈍感になるのです。
余程、どっかが痛いとか痒いとかって症状がないかぎりは…。
そしたら、最近になって足がむくんできましてね。
1週間くらい経っても引かないんです。
そのまんまでは、痛くも痒くもないんですが靴を履くときつくて痛いんです。
医者に行きました。
原因は、解りませんが利尿剤を出しておきましょう。って言われました。
余分な水分をオシッコで出してしまうという考え方のようです。
で、触疹ってんですか?ポッコリお腹が気になったらしくベッドに寝かされて触られて、トントン叩かれて…。
どうも、いわゆるメタボというか肥満の傾向とは違うようだってんです。
確かに、私は元々食が細い方で夏場は特に食べないですから太りようがないんですね。
そしたら、次に超音波でお腹を見てみましょうって、なんか機械をグリグリ押しつけられて、こっちはくすぐったいもんだから笑いを堪えるのに必死なんですが、ずいぶん長い間グリグリされましてね。
肝臓が腫れているようなので、紹介状を書きますから総合病院で診てもらった方がいいです。ってんです。
はい
それから、お酒は飲まないようにと釘をさされました。
はい
って返事をしましたが、はっきりした結果が出るまではやめませんよ!お酒。
だって、あなたは肝硬変なので今後一滴もアルコールを摂取してはいけません。と言われたらもう飲めないんですから。
それまでは、飲まないと損なような気がします。
で、紹介状と処方箋(利尿剤のね)を頂きまして、とりあえず薬局に行きました。
薬を出してもらって説明を受けてますと、
「朝食後1錠ずつ飲んでください。それから先生の方から何か注意事項のようなものは聞いてませんか?例えば、朝、薬を服用後は外出しないでくださいとか」
「え?!そんなに強力なんですか?」
ミイラになってしまうんじゃないですか?
どうしても外出する時は、大人用オムツが必要ですか?
そんなことが、頭をよぎります。
でも先生からは何も言われてないので、その旨伝えますと、
「そうですか」
と一言。
なんだったんでしょう。
さあ、次は総合病院に予約を入れて、紹介状をもって行ってきます。
ケンパパでした