クリスマスイブに行われた次男の野球の試合…正確には次男の上級生の一部リーグの試合なんですが(次男は応援です)、準決勝まで行きまして、負けました。残念ながら。


ただ、ボロ負けしたわけじゃないんです。

〇対〇で最終回までいってサドンデスで負けました。

少年野球ののサドンデスってのは、あまり聞いたことがないと思うんですが、ノーアウト満塁で表裏を戦うんです。


表を〇点に抑えて、裏の攻撃で、フォアボールを出したらそこで終わりです。

私の息子が所属する少年野球チームの上級生の一部リーグのね、準決勝でそんな事態が起きました。


我がチームは先攻だったんです。

〇点に抑えられまして、相手の攻撃を〇点に抑えれば良かったんです。

そうは問屋が卸さないってのはこのことですか?


ピッチャーがね、今までそんなボールを放ったことはないんです。

フォアボールじゃなくて、デッドボールで失点しましてね、そこで終わりですよ。

「さよならデッドボール」ですよ。

悔やんでも悔やみきれないん。

ピッチャー泣いてました。

そりゃそうです。

泣いて当然じゃないですか。


バッターもよけられたんじゃないかって言いたくなります。

でも、小学生ですから、そんな卑怯なカケヒキはしないでしょう。

いい球放るんですよ、我がチームのピッチャーは。

速いんです。だからピッチャーやってんです。


そのピッチャーの涙を見たら、私も泣けてきまして、青春だなぁって思ってね、抱きしめてやりたくなりましたよ。

そしたら、その後に3位決定戦があるとかで、すぐに移動しちゃいまして、抱きしめたい私の手は行き場を失いましてね、ヒラヒラ宙を舞ったわけです。


そんなことはどうでもいいんですけどそのピッチャー、3位決定戦でも最後まで投げぬきまして、銅メダルを獲得しました。どうですか?

堂々とした銅です。


立ち直りの早い小学生ってかわいくないと思うんですが、勝ったから良しとしましょう。

朝早く起きて応援に行った甲斐がありました。

感動しました。

ありがとう!


そんなクリスマスイブでした。



ケンパパでした