プレイガールの次はプレイボールです。
私んとこの次男(小学4年生)が、少年野球チームに所属してましてね、よく試合を観に行くんです。
念のため言っておきますが、リトルリーグとは違います。
リトルリーグってのは硬球を使うのに対して、少年野球ってのは軟球です。
その違いってのは、デッドボールをくらった時の痛さの違い程度のもんだと思うんですが、軟球でも相当痛いですよ。
で、私らが子供の頃ってのは、自分達でチームを作ってね、クラス対抗戦なんてのをやりましたよ。
だから子供社会そのままの力関係で、ジャイアンの一言でのび太は試合に出れなかったりね、そんな感じでした。
でも、今は少子化でへたをすると一学年一クラスなんてこともありますから、クラス対抗戦はおろかチームを作ることすらおぼつかねぇんでやんす。
野球がしたかったら地区のチームに入るしかないんですね。
野球に興味がなくても友達がチームに入っていれば、一緒に遊べませんから、自分もチームに入って一緒に野球をするしかないん。
長男も同じチームに入っていたんですが、見ていて思うのは大人達が決めたレールの上で野球してるなって印象が強いですな。
まあ、段々とそれもしょうがないかってなってくるんですけどね。
野球やりたい子とそうでもない子が一緒にやってるんですから、大人がまとめなきゃ仕方ないん。
そうしながら伝統が出来てきますから直しようがない。
でも、試合は観に行きます。
子供達の成長と笑顔と泣き顔が見たくて行くんです。
たいていの試合は、どちらかの圧勝です。
一つのエラーから連鎖したミスで、大量得点を採られてコールドゲームなんてのはザラにありますよ。
で、とりあえずベンチや応援の保護者が「声だせ~!」って言って、選手達は替え歌でもって仲間を応援するんですが、やらされてる感は否めません。
ところがあなた!先日の試合はとても良かったんですよ。
2点採り3点採られ1点返して1点採られ1点返して、4対4の同点!
ロースコアながら、まさしく打ちも打ったり獲りも獲ったりと言ったところでしょうか。
感動するんです。
そんな試合を見せられたら。
結局最後は時間切れで5対5の引き分けでしたが、何よりも嬉しかったのが子供達の応援です。
替え歌じゃないん。
自分の言葉で声援を贈ってるんですよ。
誰に言われたでもなく、皆それぞれに自然と声を出してるん。
そうこなくっちゃ少年野球を観に来た甲斐がありませんから。
やらされてるんじゃない、自分から勝ちにいく気持ちで戦ってました。
両チームともそんな感じでしたから、自分の息子の活躍がどうのこうのって言う狭い了見じゃなくなりますよ。
子供達一人一人のワンプレイに声援を贈ります。
敵ながらあっぱれ!って思うこともありました。
野球の季節も、もうすぐ終わります。
次はバレーボールのワールドカップです。
プレイボールの次はバレーボールです。
ケンパパでした