こんばんはカナヘイうさぎ

本日、抗がん剤治療ラスト6クール目、無事投与し、今後は経過観察になりました

6クール1度も延期にならず(自己都合で数日ずらしたけどてへぺろうさぎ)11/8~2/28まで、長かったような、短かったよううな複雑……

でも、副作用で辛い時、ブログに辛さを吐き出す事でや温かいで励まされ、他の方のブログを読ませてもらっては元気をもらい、同じ様に治療されてる方とは、一緒に闘ってるようで心強くなり、いっぱいいっぱい救われましたカナヘイハート

色々ハプニングはありましたが、どうにか乗り越えられましたアップアップアップ

本当にありがとうございました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

後は、今回の副作用を乗り切るだけ


前回から、抗がん剤投与前日になると不整脈が出てくるようになり、今回も昨日から不整脈が出てきた。
頭では抗がん剤をする事を納得してるけど、体はストレスになってるんだろうねショボーン


今回の血液検査も、血小板だけ下がってて12.4
少な目だけど、これぐらいならOKと言われました。

後は、前回より上矢印上がってるポーン
どうりで、体調がいいわけだウシシ
血液検査の結果は問題ないので、投与OKとなりました。

今回は、以前から気になっていた、手術痕の事を先生に聞いてみました。

「先生、手術痕なんですが、上の方は線も細く、徐々に薄くなってきてるけど、下の方に行くにつれて、線が太く赤いんですけど、これって薄くなるんですか?」

「今、ちょっと見せられる?」

   まさかのここでポーン心の中で

いつも、ケモ前の診察は、主治医が外来の担当日じゃないので、診察室ではなく、相談室みたいな小さな部屋で、看護師さんもいなくて先生と2人だけで話ししてるんです。
先生は、30代半ばの男性(イケメンではないですが)
ここでまさかのお腹出し、それも際どい部分まで
(恥ずかしいのは私だけ)先生は、おばちゃんの傷を見るだけですが

「無理だったらいいですよ」

「いえ、見せます」

と言って、スカートのホックを外して、服とパンティをずらして傷口を見せました

すると、先生からビックリする一言カナヘイびっくり

「あ~ケロイドになってるね」

「エッポーンケロイドこれが

「軽いけどね、これは体質だから仕方ない」

「ケロイドって、治らないんじゃ

「そうですね、きれいにはならないですね」

「うそ~~~えーんどうすればいいの

「気になるなら、抗がん剤が終わって落ち着いたら、形成外科で一度診てもらったら」

まさかのケロイド

ケロイドって赤くて盛り上がってるんじゃ?

私のは赤いと言っても、真っ赤じゃなく盛り上がってもなく、線が太いぐらいで、手術の時の切り方のせいかと思ってた……ショック

落ち着いたら、一度病院形成外科に見せに行こうと思います

ショックな事を言われ、テンションながらケモ室へ

今日は、珍しく空いてる

段取りよく準備も出来て、いざルート確保
今まで見たことない看護師さんが来た。
左でお願いして、看護師さん一生懸命ルートを探してる、なんか嫌な予感がするショックなうさぎ
前にも必死に探した看護師さん、いざ針を刺したら失敗ショボーン
何かその時と同じ空気が流れてる
その時、ここにしますねと針を刺した
「あれ?」ほらきた!!
「奥まで入らない」やっぱし!!
そこを無理やり突っ込む
「一度流してみますね」
流れないガーン
ハイ!!やり直し、青タンになる~

こまってるようなので、左腕を差し出す

すると、簡単にルート確保

言ってくれれば、すぐに左腕だしたのに……

投与が始まったら、不整脈が時々出てきた。
酷くならないように祈りながら、おとなしく眠る
いつもの通り、パクリタキセルは前後も入れて3時間半冷却をして冷え冷えで頑張りました。

無事にラストケモ終了カナヘイきらきら


帰りは、1人で帰れると言ってたんだけど、義妹が病院までわざわざ車で迎えに来てくれて、ありがたく乗せもらいましたが、乗せてもらってこんな事言うと顰蹙ですが、実は義妹の運転怖いんですあんぐりうさぎ

年末も事故をして、ケガは大したことなかったけど、新車を全損して廃車になりましたあんぐりうさぎ
それで、最近新車が来たところです。

以前も、旦那さんの新車を乗って溝に落ち、気付かずそのまま数メートル走り傷だらけにしましたショックなうさぎ

なので、送ってもらってる間、私の足は突っ張ったまま、家が見えてホッとしました

今日も長かった1日が終わりましたつながるうさぎ



長々と書いてしまいました
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたとびだすうさぎ2