ツインレイに出会ったら最後、現実的には虚無に等しい状況に閉じ込められ、自分の内側を見ることしか、出来なくなります。


誰かが答えを教えてくれることもありません。教えてくれたとしても、すぐに物足りなくなるでしょう。自分にしか分かりません。何も見えない暗闇の中、自分を信じられるか?問われます。


狂っても仕方ない。おかしくなっても仕方ない中でも、正気を保ちながら現実も生き、非現実を生きています。


「私は(僕は)ツインレイと結婚している」(だから信じてよ)、私たちはラブラブです(君たちもこうなりたいでしょ?)と、ロマンティックな夢を抱かせ、セッションなどで商売をしている人たちがいますが、これって気付きかけた人を3次元に引き戻そうとしているんじゃないかも思います。


このような人たちが言っていることなんて、どうでもいいです。


進む道を誤るだけ。


ツインレイとの結婚、恋愛成就がゴール?


「違う」と分かっているのは、〈頭で〉だけなのかも。


本当はツインレイと好きな時に会えて、連絡出来て、近くに居られることが一番の望みなのかも?


だから、そうなるためにどうしたらいいか?って悩むのではないでしょうか。


でも、どこかで「違う」と声がするんですよね…

じゃあ、何なの?

と聞いても分からない。


現実でどのような体験をしたか、しているか?についても、人によって違うから他人の話はたいして参考にもなりません。人と比べて少しでもですよ、喜んだり悲しんだり怒ったり嫉妬したりするくらいなら、見ない聞かない方が良いんです。


全ての宗教は真実なんかではありません。


古今東西を問わず誰でも知っている有名人、名前のついた神、誰かを信じてすがることは、自分の内面を見ていないことと同じ。


誰かを信じて疑わないツインレイの人の話を聞くと違和感を感じます。


ツインレイとの恋愛、永遠の愛を具現化することが、いちばんの望みである、そうなったら嬉しいと私も思っています。


でも、ツインレイに出会った意味は、それだけではないのだろうと、最近は本当にそう思います。


多分、分かってきたからなんですよね。おぼろげながら、答えが。


これも人により違うのかも知れませんが、


ツインレイが出会う意味、出会うとどう変化するか?


私は真実を知ること、真実を知った人になり、真実を生きる人になることかなぁ、と、自分では思っています。


ここでいう真実は目で見て確かめられるようなものではないです。


目で見て確かめられるようなものが、人は好きです。だから騙されてしまうのだと思います。


本当に目で見えるものが嘘、誰も信じてくれない嘘のようなものが真実かも知れませんから。