ずいぶん久しぶりに意味深な夢を見ました。

タイトル〈ラストダンジョン〉

彼が仕事で商品を運びに来た。ショートカットのすごく可愛い若い女の子が、彼のことが好きで仕事が終わるのを待っている。
彼も後で会うことを快諾しているみたいな様子が見てとれた。
「え?!ずるい!私も!」と思ったけど、我慢した。

ショートカットの女の子は彼のことを先生と呼んでいた。「先生と私はツイン〇〇だ、先生は初めて憧れたヒト」とか言ってる。
そこでさすがに、私も「私がツイン〇〇だわ」と、言い返した。

彼は私のことは気にせず、若い子から好かれて浮かれているようだった。仕事が終わったみたい。誘いにのるのかな?

私は彼に話しかけた。断られるか、諭されるか?と思ったが、違った。何か言っていたが、残念ながら何を話されたか忘れてしまった。

仕事終わりを狙って女の子がアピールしてる。なんと女の子の仲間が増えていた。その子より年上の女性で、肩までのボブ。間を取り持とうとしている人。相手は二人もいる!私はドキドキした。

いつの間にか彼が、見知らぬ家にいるのを見た。私は彼の背後霊のような感じのポジションで様子を見ていた。彼は猫か猿のように器用に大きな戸棚を登っていく。その時、彼の髪は白髪混じりになり、年齢が上がっている。そして彼の体はこんなに小柄だった?と思うくらい小さい。彼は出窓のようなところを破壊した。
彼は「何かいる!」という。

出て来たのは、映画ポスター。髭の生えた中年男の顔。 
「何だ、俺か…」
(別人に見えるけど)

さらに隠されたものが出て来た。
私の家族の写真や、昔書いた文章、私の思い出だ。

それを彼は取り出して、まとめて私にくれた。

それらの思い出を見て、彼は「私に決めた」という。

私の隣にいる。彼。
すごく背が低い。可愛い顔をしている。

大きな大きな何かの頭蓋骨の中にいる。
みんなで探検している。奥から何か出てくるものは、恐ろしいものだと私は思った。
(このイメージが出窓に変わったのかも?)

ショートカットの女の子、その仲間の女性、彼
のことを私は仲間が増えた、と母を含めた家族に紹介していた。

「知らない人の仲間が増えたよ〜」と。

彼はものすごくモテていて、女の子からキャーキャー言われてた。女の子も手を振ったり露骨に好意を示していた。

私も仕事終わりに会いたい、って思ったけど、積極的なその人たちに敵わないと思ったし、彼がこれまで私を避けていたこともあり、おとなしくしていた。

女の子も私は彼のツイン〇〇と言ったので、そこは、私もツイン〇〇だと主張した。
(〇〇の言葉は夢の中ではハッキリしていなかった。)

私の思い出を発掘した時、彼はそれらを大事そうに扱っていた。私を選んだポイントはその思い出の内容と、思い出そのものだったらしい。

私が彼をずっと愛していたこと=その思い出でもあるようだ。

この夢をみた前日の夢では彼の電話番号が紙に書いてあって、それを見て私は、彼が今いる位置が分かれば良いのにな〜無理だけど。
と思うだけの夢だった。
今朝の夢はすごく進展している。

私は実生活で「子育てが終わった」と感じる出来事が最近あった。夢で関係が進展したのは、そのせいかな?と思う。

気が向けば、後日、この夢の分析をしてみます。