もう10年以上前の話になりますが、ツインソウルなのかも?!と思った男性がいました。名前はYさんと言います。


私はその時初めてツイン〇〇の概念を知りました。


Yさんのことについて、数年前に噂は耳にしましたが、ずっと連絡はとっていません。


そのYさんが今朝の夢に出てきました。


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私は家族(娘はいたけど、他はハッキリせず)やYさんや仲間(他の人は誰かよくわからない)と一緒にキャンピングカーで旅をしている。


Yさんは窓から外を眺めながら思い悩むような表情だ。


私は後部座席でYさんに甘えた。


手を繋いだ途端、Yさんは「ダメだ」というように私の手を離した。


「女優は役でそのようなこと(手を繋ぐ)をする」と、Yさんが言う。


「私はもう女優ではない、女優は辞める!」と、私。

そうは言ってもダメなものはダメらしい。


その代わりにYさんは、私に骨盤と腕の骨2本を渡してきた(返されたような感じ)。


それはいつの間にか、本物の骨よりも小さく、質感は銀細工のようになっていた。


「この骨盤と骨を使って男女の人形を作りペアにして売っていい」とYさんが私に許可を出した。


二体の人形はキーホルダーくらいのサイズだ。


私は「はい、作って、売ります」と言った。


私とYさんはお別れをすることになった。



夢の中で私はYさんのことが好きだと思っていたので、別れるのは嫌だったけど、大事なことを任された気がしたので、不思議と覚悟のようなものが芽生えた。


夢の中で、今好きな人(ツインレイ)の存在はすっかり忘れていた。


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考察


手を繋ぐことが離別のきっかけとなった。夢の中のYさんによると手を繋ぐことは絶対にダメらしい。


人間に流れている微弱な電気のせいで何か起こるのかもしれない…と私は思っている。


役を演じる女優を辞めて本当の自分でいることを私は選んだ。


託された骨盤と腕の骨2本。


骨盤に左右の骨がついているのだから、ツインとの繋がりを示しているのだろうか。


偽ツインレイとの離別が次のステージに繋がるようだ。


「男女ペアの人形を作って売って良い」の意味。


売るというのは、世間に出すことだから、これからツインレイとの関係が許可され、公になることを暗示しているかも。


私はもうツインレイであろうがなかろうが、こだわってはいないけど。


ツインレイと思った人は、今好きな人(Tさん)です。


夢を見た後、現実でTさんの姿を見ましたが、以前より私の心は落ち着いていました。


常に持ち続けていた「離別の恐怖」が少し穏やかになったからだと思います。


現実的には何もしていないけれど、エネルギー的には追いかけていました。


行動に表していなくても追いかけていれば、相手は逃げるのでしょう。


少し前になりますが、エネルギーで追うのも、もうやめようと決めていました。


追わないフリをしていたに過ぎない。本当に追わないと言うことは、追う心をなくすことです。簡単にできることではなかったけど、決めたら、できてきているように思います。


追わないことは、愛さないことではないし、未来を諦めることでとないです。


追わないで、愛することは、出来ます。