女性として生まれて、最高の喜びは何か?
結婚した時、子どもを産んだ時。
旦那様の帰りを待ってる時間。
すやすや眠る赤ちゃんの顔を見る時。
こういうことではないか?と思っていた。
そしてこれらを経験してきたけど、特に喜びではなかったと感じる。
でも、イメージの中で(自分の体験とはまた別の話)これらのことは最高の喜びなのではないか?と思っている自分もいる。
私が結婚や出産を喜びと感じなかったのは、結婚した相手が良くなかったから?その時の自分が人間出来ていなかったから?そういう理由なのかな?
いや、でも、違う。
私は何となく昔から、誰と結婚しても同じだと思っていた。自分が自分である限り、誰と結婚しても同じであり、他者(相手)のせいではないと、昔から思っていたのだ。
ツインレイと出会ったことは、喜びであったけど、現実は思うように進まないし、今のところ上にあげたような事象は起こらない。
それでも、相手の存在そのものが、喜びであると感じる。喜びという言葉でも表現しきれないけれど何かである。
余談ですが、私はこの世で一番怖い人は、自分だと思っている。自分からは逃げられないからだ。
自分から責められるのは嫌なので、自分から責められるようなことはしない。
いつもいて当たり前、だから見えにくくて、一番怖い、自分。
でも、そろそろ自分が怖く無くなる時が来ると感じる。自分から責められるようなことを、しなくなって長くなり、自分と信頼関係が出来てきたからかも知れない。
喜びとは何なのか?
考えることは魂の目的を考えることと同じだと思う。
女性としての喜びだけではなくて、私は、ありがたいことに好きなことを仕事に出来ているし、自分のオリジナリティーを発揮したりしているけれど、なんと、こういうこともそれほど喜びとは思ってはいないんです。
わりと義務みたいな感じです。
この世の喜びという事柄を、何〜も使わずに説明出来るかな…?
魂の喜びって、何だろう。