最近、ツインの彼の表情を思い出すようになってきました。
ありありと、脳裏に浮かべることは出来ないけど。
私の思い出す彼の表情は、視覚として蘇ってくるというより、その時の彼の気持ちが自分のことのように分かるのです。
ふと思い出したのは、私が大変そうにしていると彼は、怒っているのです。私を大変にした状況に対して怒っているのです。
それは、言葉で聞いたわけじゃなく、表情から瞬時に読み取れた感覚とでもいいましょうか。
話は少しズレるかも知れませんが…
彼はいつも、自己卑下をしていました。
私と比べて自己卑下するのです。
その気持ちも、痛いほど分かります。
自分の素晴らしさと強さ、優しさに、彼が気づきますように。
しばらく会わないうちに、きっと気づいてる。
私も、自分を素晴らしいと思ってます