ツインに出会って、心が通じ会うと、何かの形で繋がりを求める。

それは二人きりで会う約束をしたり、連絡先を交換し合ったり、実際にデートしてりすることだ。

そうしたことは、初めはスムーズに行われるが、二度めからうまくいかなくなる。

ほんとに最初だけ。

普通の恋愛なら、どれだけ飽きやすい人であろうが、遊びのつもりであろうが、初回のデートや連絡だけで終わることはない(…と思う)。
だんだん盛り上がって、安定する、もしくは衰退する。

もし、最初しかうまくいかないということならば、連絡先交換もデートの約束も嫌々したのだ、ということしか考えられない。

ところが、どう考えても、嫌々という雰囲気ではなく、どちらかというと真剣そのものだったじゃないか。

なのに、二度めの連絡から歯車が狂い出す。

分かった!

それは、切るためだったんだ。

現実での繋がりを作ったのは、後で切るため。

そのことでしか得られない経験をさせるため。

現実で繋がりが切れても、本当の(本来の)繋がりは切れたりしないということを学ばさせるため。

それはランナーが個人的な気持ちでやったように見えているけれど、そうではなく二人の役割が決まっていて、宇宙から学ばされていることなんだろう。